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小学校でVR授業

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今週月曜日、市内の小学校でVRミーティングを体験してもらう流れで、世界の人達とバーチャル空間でミーティングが可能なことやVRの仕事などについて理解を深めるための授業のお手伝いをしてきました。

生徒さんは4人一組でmeta Horizonの空間にログインし、それぞれのアバターの国の人になりきって、色々な質問に答える流れです。

ゴーグルをつけると広がる会議室の世界や、隣にいるアバターがリアルに動いている部分に刺激があったようです。

VRは口で何度説明するよりも一度体験してもらうのが一番だと感じています。

自分も最初に体験したときはVR空間で何もせず、ただログインして視点を動かすだけで感動しました。

授業の最後にはゲームクリエイターとしてどういうことをしているか少しだけ説明して、やはりゲームクリエイターやvTuberなど興味のある子どもが多いんだなと再認識。

個人的にはゲームクリエイターというよりもモーションを専門にやっているところもあるので、モーションクリエイターと言ったりすることもあるのですが、全く伝わらず、笑

最近はゲームのなかのキャラクターを動かす仕事や、vTuberが動くようにする仕事をやっているゲームクリエイターですって説明が伝わりやすいんだなと思っています。

これからはIT、デジタルの世の中とはいえ、地方ではなかなか接することのない、クリエイターやデザイナー、プログラマーの仕事。

知り合いはほとんどそういうことに関わっている仕事の人達なので、子供も親も問わずより理解を深めていく活動を進めていければと思っています。

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