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24 LA CAMP "Shoot 360"

こんにちは、萩原です。
埼玉でフルフィレックスっていうバスケスクールを運営しております。
日本の子どもたちを海外に連れて行ったり、アメリカからコーチを日本に呼んで練習会などを開いたりしております。

今日も3月24日から4月1日で行ったアメリカキャンプについて書きます。

今回はShoot 360という施設についてです。

みなさん、この施設ご存知でしょうか?

簡単にいうとバスケ版のROUND1です。スポッチャです。
シューティングマシーンがたくさんあったり、大きな画面のブースがあります。

シューティングマシン自体は日本でも普及してきて、そんなに珍しいものではなくなったと思います。
しかし、ここはシューティングマシンの上にもにたーが付いていて、自分のシュートを分析してくれるんです。
アーチの高さや左右のブレ、リングの手前か奥かなどを瞬時に表示してくれます。
容赦無く出されるパスで、ひたすら自分のシュートと向き合うことができる時間です。入った入らなかっただけでは無い評価がフィードバックされるのはいいと思いました。
体験した子に話を聞くとシュートが一番疲れたそうです。いい経験だ笑

Clippersのロゴがありました。
モニターに出てくるお手本を真似してドリブルの練習

シューティングマシンは動画しか撮ってなかった。。

そして巨大なモニターのコーナーです。

私としてはこれこそがこの施設の優れたところだと感じました。

上の写真みたいに画面に出てくるお手本の通りにドリブルを練習したりします。
でも、特に良かったのはパスの練習ができるところです。
トップ画像に使ったので、一回上まで戻って見てもらいたいのですが、このモニターにパスの標的が出てきてそれにボールをぶつけるシューティングゲームみたいなのができるんです。それも仲間内で対戦形式でできるんです。これは盛り上がりました。

必ずしも上手いやつが勝つわけではなく、得点の高い標的に正確に当てられたやつの得点が伸びていくんです。面白かった。子どもたちもめちゃめちゃ楽しそうでした。結構、負けたらくやしがってた。

この施設は越谷アルファーズの青野GMから教えていただきました。
これ日本に導入したら絶対に流行る。

記事を読んでくださりありがとうございます! 日本の子どもたちと世界をつなぐことを目的に活動しております。 よろしければサポートをお願いいたします! いただいたサポートは子どもたちをアメリカに連れていくためやアメリカからコーチを呼ぶために使わせていただきます!