Phil Handyから学んだこと1③ Respect
こんにちは、萩原雄一(はぎわらゆういち)です。
埼玉県でフルフィレックスというバスケットボールスクールを運営しております。
バスケットボールを通じて挑戦する心を養い、海外へ羽ばたく人材を育てることを目指しています。
日本の子どもたちをアメリカに連れていき、現地のコーチから指導を受けたり、海外のコーチを日本に呼び、練習会や講習会を主催しております。
さて、今日もレイカーズのフィル・ハンディACから学んだことを書いていきます。
今日から講義の本題で話された14のテーマに入ります。
Everyone gets treated with respect no matter who your are
フィルコーチのまず大切にしていることとして、リスペクト(尊敬の念や敬意)をもって人と接することと話してくれました。
どんな立場の人間であれ変わることなく、目を合わせて話をする。
自分が相手に対してリスペクトを抱くからこそ、それと同じだけ相手も自分に対して返してくれる。
相手に求めるのなら、自分もリスペクトをもって人と接しなければいけないと教えてくれました。
フィルコーチと過ごしてみると理解できる
実際にフィルコーチと接していると、誰とでも分け隔てなく接してくれるのが分かります。
初めて会った人でも、子どもでも、エレベーターで偶然居合わせた人に対しても同じです。
私もフィルコーチが日本に滞在中ほとんどの時間を一緒に過ごす幸運に恵まれました。何かをお願いされる時でも畏まって丁寧にお願いをしてくれるんです。傲慢さは一切感じさせず、私に対しても気を配ってくれて、めちゃくちゃ好きになりました。
えっ、こんなに気さくにフラットに接してくれるの!?ってくらいの距離感で話をしてくれます。
まとめ
どんな人に対しても尊敬の念を持って接することが大切である。出会った人みんなを好きにさせてしまうフィルコーチの人柄は、このような信念から醸し出されるのだと理解できました。
相手を大切に思うから自分も大切にされる。
相手に求めることから始めるのではなく、自分から与えていく。
人間関係において非常に大切なことだと気づかせてくれました。
明日は仕事に対する姿勢の話です。
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