20200530|「地元カンパニー」にジョインしました。
こんにちは!イイココ・インキュベーションの長谷川です。
弊社は、このたび「株式会社 地元カンパニー」にジョインすることになりました。
私たちは、
日本全国から「地元のギフト」を新たに1000品作る。
を今年度のミッションに掲げて動き出します。
(もちろんこれまでの弊社の他の事業も並行して継続します。)
「地元カンパニー」とは?
『贈る人らしさを表現する』を事業理念に掲げる「地元のカタログギフト」を扱う長野県上田市武石(旧武石村)にある会社です。
以前から、私が大好きなサービスをされている大好きな会社でもあります。
まずはサイトを見ていただけると一番わかりやすいと思うのですが…見始めると夢中になって、もしかしたらこの記事に戻ってこれなくなってしまうかもしれないのでご注意ください。笑
「地域」の可能性を広げる。
ご存知のとおり、新型コロナウイルスが、様々な変化をもたらしました。弊社のある長野県大町市も例外ではありませんし、全国各地の一次、二次、三次産業と多くの分野にその影響が現れています。
カタログギフト市場にも変化は訪れています。
カタログギフトや商品券の市場規模は、1兆円。そのうち法人利用が8割。法人利用は、キャンペーンの景品、粗品、株主や従業員の特典などです。地元カンパニーの扱う「地元のギフト」も8割は法人利用です。これまでは、復興地域などの商品を贈ろうという需要が大きかったですが、新型コロナウイルスの影響が始まってからは、「地元(その会社の営業エリア)」の商品をキャンペーンとして、特典として贈ろう!という法人ニーズが増えてきています。
つまり、「キャンペーン商品」は、これまで家電や商品券も多く使われてきましたが、それらが「地域の産品」に変わるでしょう。法人のギフト需要を、地域にとりこめる可能性は今までよりも大きくなっているんです。言い換えれば、「地域の産品」を法人のギフト需要に乗せることができれば、新たな販路が開ける可能性が大きくなっているということです。
全国の多くの地域が、新型コロナウイルスの影響を乗り越えていくのに、この可能性は大きな後押しができるはず!そう感じています。
「地域」を未来に届けるために「地元のギフト」を作っていきます。
「地域の産品」をギフトにしませんか?
あらためてしっかり発信しますが、現在キャンペーンを行っていて「地元のギフト」に出品する際にかかる初期費用が一切かかりません。「地域の産品」を初期費用ゼロでカタログギフトに掲載していただくことができます。そして、月額費用などランニングにも費用はかかりません。
「ギフトにしたい!」という産品を扱われている方。
「ギフトにしてほしい!」という産品をご存知の方。
自薦・他薦は問いませんので、
hasegawa@jimo.co.jp
まで、ぜひお声をお寄せいただけたら嬉しいです。
もしご質問などもありましたら、までお気軽にお送りください。
新たな一歩を踏み出す私たちを今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
いつもありがとうございます。 いただきましたサポートは、次世代を育む活動に活用させていただきます。