保険は必要？

おはよう。こんにちは。こんばんは。

🧟‍♂️ゆう🧟‍♀️です

今日は真面目な話でもしよーかと思います

保険は必要！？

皆さんは何かしらの保険って入ってますか？
ちなみに人生ゲームで保険に入るか入らないかの選択の時どうしますか？　
入る！を選択する人はなぜ保険に入るのですか？

世の中には保険と言ってもいろいろな保険があります
自動車保険や火災保険、生命保険や医療保険など
各地で保険で助かったという人も沢山いらっしゃるのではないでしょうか？

でも保険ってなんか難しいしややこしいですよね

その中で今日は生命保険（医療保険）の必要性についてあくまでも個人的な意見としてお話しできたらなと思います

生命保険（医療保険）とはを詳しく書くと長くなるのでざっくりと。
万が一亡くなった時に家族にお金が出たり、病気や怪我で入院した時にお金が出たりします

万が一あった場合はお葬式代や、小さな子供さんがいる場合だと親が亡くなってもそのお金で学校を行かせるための資金になったりします

病気や怪我で入院した場合に仕事ができなかったことで給料が減ってしまったり、入院代をせっかく貯めた貯金から支払ったりしないといけないということになります。

この様な万が一に備えて保険に加入しておくと一定のお金が支払われるので、保険に入っておこう！ってなる方が多いかと思います

では本題です

保険は必要かどうか…

私はそこまで必要ないと思います
というより必要な方と必要でない方がいるという方が正しいかと思います

では保険がそこまで必要じゃない人とは…
項目別にしてみます

下のどれか一つでも当てはまればこの保険って入らなくても良いんじゃない？というケースがあります
解説も付けてますので、良かったらチェックしてみてください

①福利厚生が手厚い会社に勤めてる人

万が一あっても会社から多額のお金が家族に支払われたり、長期で入院しても給料や収入が減らない手厚い会社
この場合は働いてる時に必要性ってあまり感じないですね
ただ意外に自分の会社が病気や怪我で休むことになったらお給料がどうなるか知らない方も多いんじゃないでしょうか？　この機会に確認しておくと良いかもですね

この人の場合、不安なのは退職後の医療費が唯一不安ですね

②元々お金持ちである

どこからがお金持ちかと言われれば人によって違うとは思いますが、世間一般でいう富豪の方はわざわざ保険代を払ってまで保険に入る必要って無いですよね
ただ現実はお金持ちほど保険に入ってたりしますね（お金持ちほど何かあった時のために備えていたり、相続税対策のためだったり)

③自分でしっかりお金を貯められる人

これはもし入院した場合のお金も別途しっかり計画をもって貯めていける人

この場合は医療保険は必要ないかと思いますが家族を持っていて万が一あった場合の生命保険やガンなどの多額の医療費がかかる場合は不安は残りますが、自分で貯めれるのであれば医療保険は掛け捨てがほとんどですので、入らなくて良いかと思います

この③つに全く当てはまらない場合は保険って必要な時がくるのかなとも思います
しかしながらたくさんの保険があるので、本来必要だと思う保険ではなく、不必要な保険にお金を払っている方もたくさんいるのではないでしょうか？

保険を選ぶ一番良い方法

自分でしっかり調べて、そして保険に詳しい仲の良い知り合いに相談するのがベストだと思います

あくまで相談です

その相談した人から保険に入るのではなく
何社か自分で調べたり資料をネットなどで取り寄せて、その人に見てもらう！
これが一番良いアドバイスをもらえるのではないでしょうか？
どうしても結局営業だと思うと、知り合いでも少し疑いも残ってしまいますからね

必ず最終決断は自分でしましょう

すごく触りだけの保険についてをお話しをしました
またこういうことも時々話せていければと思います

最後に保険会社で勤める知り合いが経験したお話をさせて下さい

あるお客様のお話です

その家は夫婦と子供が2人の、よくあるご家族だったそうです
子供さんはまだ2人とも中学生だったのですが、そこのお父さまがある事故で寝たっきりになったのです
奥さまからの連絡がありました

「保険の手続きをしてほしいと」


普段は郵送でのやりとりになるのですが、契約者のお父さまは寝たきりとのこともありご自宅にお伺いをさせて頂きました

書類上の手続きを終えた時にベットにいたお父さまが

「こんな格好ですいません。本当にありがとうございます」

奥さまからも

「助かりました。ありがとうございます」

と、言われたのだと

もちろんお金のことについては、助かったのかもしれません。

ですが保険で出たお金だけでは、家族の心は癒しれきれないのだと感じました

それでも子供を学校に行かせたり食べていくにはお金は必要です

「また何かありましたら連絡下さい。力になれることは少ないかもしれませんが、できることはします。何でも相談してください」

その言葉だけお伝えしたそうです

保険で助かるというのはあくまでお金のことだけです
本当の悲しみや苦しみから救うことは難しいのだとその時感じました

それでも彼はこの先もたくさんの人に保険の必要性を伝えていくのだと思います

今回はここで終わりたいと思います
いつも読んで下さるあなたに感謝します