不妊治療 #2

今回は不妊治療に関する検査についてお伝えします
かかるクリニックや症状によるとは思うのですが
検査を一覧にしてみます

①受けた検査
・子宮頸がん検診
・クラミジアPCR
・クラミジア抗体(*)
・BBTチェック
・ホルモン採血検査
・卵管通水検査
・黄体期中期プロゲステロン採血
・風疹HI

②夫が受けた検査
・精液検査

③これから受ける検査
・ヒューナーテスト
・AMH測定(✳︎)
・抗精子抗体検査(精子不動化抗体) (*)

(*)がついているものは自費検査になるので
いつ頃検査するのかは事前に知らせてくれます

上記の検査以外にエコー(造影)はほぼ毎回です

言うまでもなく女性には負担がかかります
検査後の倦怠感や腹痛といった身体的なものや
検査というだけでかかる心理的負担もあり

そして男性にも協力してもらわなければなりません
きっと男性にも負担がかかっています
ちなみに精液検査は時間との勝負と言われて
事前予約→採取後30分以内に提出という条件でした

女性が検査を受けて帰宅しても体の調子が整わず
家庭のことができないこともあります
男性は忙しくても時間を見つけて検査してくれます

不妊治療や検査は一人の問題ではないので
家族で支え合うことがとても大切だと痛感します

これから治療・検査をされる方やそのご家族が
知っておいて良かったと思っていただけることが
1つでもあれば幸いです

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