醜さも含めて私なので

この記事を読んでくださる方は私を元から知って
くれている方が多いかと思う。
色々あって文字を書くという習慣が途切れそうに
なったのですが、この習慣は忘れたくないので
ここでちまちま不定期に書きたいことを
書こうと思います。

私はあまり素性を明かすタイプでは無いけれど、
これからここに色々なことを書いていく中で
思わぬ勘違いで、知らない私が
作り上げられてしまうのも嫌なので
ある程度ありのままの自分のことを書こうかな。

私は皆が言ってくれるほど出来た人間じゃない。
年齢は周りから言われる歳より何歳も下で、
だからまだまだ考え方は大人になれない。
明るく心優しい人間として、出会う人皆に好かれたい。
だけど本当は根暗で、一人でいる方が断然楽だ。
人と関わることは楽しくて好きだけれど、
人間不信な性格で、全ての前提に疑いを持ってしまう癖がある。
本当に信用出来る人は家族含め、片手に収まるほどしかいない。
そんな私が私自身 大嫌いで、自分の嫌いな所なんて幾つでも言える。

それでも、バンドを始めてしまったが故に
こんな私のことや、私が書いた歌詞のことを
愛してくれる人が周りに何人もいる事を知った。
私が私を嫌いでいることは、
私を愛してくれる人たちのことも
否定することになってしまう。
周りの人を否定することはもっと嫌いだ。
だから自分の醜いところも全部自分自身として
愛していけるようになればいいなと思っている。

ここに書くことはこれまでのように
明るい話だけではないと思うけれど、
そんなところも知ってもらった上で
私の書く歌詞やバンドの音楽を愛してくれたら
嬉しいなと思います。

何卒よろしく。

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