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兼業しづらい…教員業務支援員のダブルワーク事情。

わたしは、教員業務支援員の仕事をしています。1日3時間、週5で働いています。

教員業務支援員のお仕事で採用されたときは、教育委員会の方に「兼業もできますよ」と言われていましたし、わたしもいざとなったらダブルワークをしようと思っていました。

(※教員業務支援員は、パートタイムの会計年度任用職員なので、兼業は可能です。自治体によっては、兼業する場合は、届け出をださなければいけないなどの決まりがあることもあります。)

しかし、現実は、そううまくは運びませんでした。

労働時間があまりとれない

私は、1日3時間、週5の勤務をしています。
ダブルワークをするなら1日7時間程度として、3時間~4時間の勤務を考えて、仕事を探していました。

たまたま、近くの食品工場で「週1日~、1日4時間~OK、時間帯相談可」の仕事を見つけたので、応募しました。
しかし、採用はされませんでした。
のちに新しく更新された求人を見ると、今までにはなかった1日6~8時間出来る人歓迎、土日祝働ける人歓迎の文字が……。

いくら「週1日~短時間もOK」「時間帯相談可」と書かれていても、やっぱり、長い時間働ける人を求めていたんだなと思いました。
うかつに、「お、これは!」と思って応募した自分が、今となっては恥ずかしいですわ。
(面接のときも、履歴書見たきり、なにも聞かれなかったもんなあ、、相談もなにもなかったです🤣)

短期のアルバイトも条件が合わない

8月がまるっと空いてしまうので、短期のアルバイトも探していました。

8月の短期アルバイトといえば、プールの監視員や販売の期間限定アルバイトとかありますよね。

しかし、夏休み限定のアルバイトって、勤務は、7月からだったり、9月最初までだったりして、なかなか条件に合うアルバイトはありませんでした。
「期間は相談可」と書かれている場合もありましたが、やはり期間いっぱい働いてくれる人を優先的に採用しますよね…。

近くのスーパーでは、お盆期間限定のアルバイトもでていましたが、家族がいるし、お盆はさすがにお互いの両親に顔を出さなければならないので、これも難しかったです。。

というわけで…

給料面では、時給は最低賃金ギリギリの額ですし、正直なかなか厳しいものがあります。(物価高ですしね😢)
だからといってダブルワークしようとしても、条件的に厳しいということもわかりました。

もうちょっと働きたい気持ちもありますが、とりあえず、単発バイトは、出来るときはしていこうかなと思っています。

ダブルワークの道、思ったより険しかったな。。

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