#2-小規模事業者持続化補助金の申請に行ってみた
前置き
どうも、こんばんは。
本日は暑かったですねー。車の運転中、日差しがとても眩しかったので、窓全開で風を感じて出勤しました。
その時に金沢のひがし茶屋街という観光地を通ったんですが、コロナ前は平日でも人が溢れかえって賑やかでした。緊急事態宣言明け~昨日までは地元の方がチラホラいる程度でしたが、今日は10組くらい歩いていたかな~?
開店しているお店も増えていたので、少し安心しました。ところで、欧米バックパッカ―のカップルを見かけましたが、外国との往来が可能になったのかな?
とにかく、ここから完全に仕切り直しとはいきませんが、改めて頑張らなきゃなと思いました。
前置きが長くなりましたが、小規模事業者持続化補助金の申請に行ってきた件についてシェアしていきたいと思います。
小規模事業者持続化補助金とは?
↑↑のリンク先にもなっている、日本商工会議所が提供している補助金です。
ざっくりいうと、サービス業(宿泊、飲食、娯楽業)と製造業などの事業者向けの補助金です。
現在、コロナ型と一般型に分かれていて私の場合は昨年創業、5月開業のためコロナ型は受けられず一般型の補助金を選択しました。
補助金を利用しようと思った経緯
意外に思われる方もいるかもしれませんが、侍YouTuber(士業のこと。例:税理士とか)が最近増えておりまして、5月27日深夜にヒロ税理士の動画をみて知りました↓↓
私の記事より分かりやすいので、どうぞみてください。
翌朝、補助金の対象や内容を調べて、商工会に問い合わせてみました。
まずは相談フェーズに必要な様式2種類(現在の事業をしていて、どのようなことをする予定でいくら必要なのかの資料)を持ってきてくれと言われました。
*ちなみに必要な様式は5枚ありますが、残り2/3枚は事業所名を書いてカンタンなチェック項目を記載。様式4と呼ばれるものは担当者からのチェック後もらえるようです。
その結果、元々計画していたメディア化を実現できそうでしたので、フォーマットに沿った内容を設計して書きまくりました。
作成時間は、なんだかんだ12時間くらいかかりました。私の場合、昨年創業してまだマネタイズ出来ていない会社なので納得感のある説明に時間を割きました。
実際に申請に行ったよ
まず、「申請にいく」という認識が間違いでした。その場で残りの様式を整えて、ハイ提出!と思ったら、担当者のチェックが入るそうで6月3日までにご連絡いたします、とのこと。6月5日消印有効だけど期限に気を付けてね!とのアドバイス付きでw
さらに、「5種の書類と一緒にデータを郵送してください。データはCD-RかUSBメモリにいれて送ってください。あ、書類の記載事項とデジタルデータでミスがあればその時点でアウツ!!なので気を付けてください」とのことです。
こんな、煩わしいことさせるから士業の方々に仕事がいくのですね~。日本の生産性について考えさせられます。。そして、電子申請させてよ。
(一応、事前登録制でJグランツというサービスがあるけど、登録してたら間に合わないそうです。。)
まとめ
というわけで、日本の生産性が上がらない理由は、、、
まちがえました。持続化補助金の申請にいったつもりでしたが、まだ相談フェーズでした。あとは、校正いただく書類を手直しして、デジタルデータと書類の内容を間違えないようにUSBメモリに仕込んで、期日までに郵送だーー!!
また、進展がありましたら、ご報告いたします。
きっと、皆様の中にも「補助金や助成金を活用したいけど、書類なんて作れないし、かといってお侍さんに頼む資金もないし。」という方もいると思います。
まだまだ、ペーペーの若造ですが相談に乗れることがあれば、できるだけ協力したいと思ってますので、(コメ欄などで)お気軽にお声がけください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?