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北フランスの日常&ごはん記録

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北フランス生活のいろいろ(2022年9月〜)と日々のおうちごはんの記録
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2023年10月の記事一覧

今日は皮膚科に歯医者に他諸々と病院続きで疲の労だけど、そういえば今日で2回目のフランス滞在4周年だわってことで人参入りピラフ&ポワローときのこと鶏のクリーム煮を🥕🍄🐔アウェーキッチンのサバイバル料理だし歯の麻酔が残ってて不自由だけど、美味しくできたのでよし。9年目も生きよう。。

週末は海辺まで散歩して、北フランス名物巨大フリットを。フリットに塩とお酢かける?と聞かれるのが定番。フリットの中にfricadelleが隠れていてソースはアンダルーズとサムライ。ただのカロリー&塩分の権化で痺れた(褒め言葉)。それにしても急に気温3度はやめてくれ、心臓に悪すぎる。

禁酒期間につきアルコールで摂れない糖分補給。パン屋さんのショーケースで気になっていた、ベニエにクリームが挟まっているやつ。その名もLe chichi。ミスドのカスタードクリームを彷彿とさせる。10年以上ぶりにこういった類のものを食べた。食べ切った。控えめに言ってTrop bon。

2023年9月のセレク落ちおうちごはん

あなた夏なの?それとも秋なの?日本でもフランスでも中途半端な月、9月。終わっちゃいますなー。 毎年季節の変わり目には体調の変化に悩まされつつも(秋は春よりマシ)、年柄年中暑かったり寒かったりするよりは、四季があって食べ物も目に見える景色も変化があったほうが私は好きだ。だからかな、9月とか3月とか中途半端な月って、四季のある国特有の月な気がしてちょっと贔屓目にみてしまう。いいよねどっちつかずな感じが。 今月はOtto氏がいない日が多くて大抵ひとりごはんだったので、セレク落ち