ガイドブック表現に悩んでいる人へ/魅せ方のコツ

日本大会へ進出する方が続々と決まってきて
なんだかInstagramも活発になってきた！

みんな日本大会ガイドブックのテーマに
翻弄されている模様..🫡

これもまた、BJの楽しさですよね。
(クリエイティブチームの方々には
本当に頭が上がりませんが🙇‍♀️🙇🏻‍♂️🙇)

「どうやって衣装を選びましたか？」

という質問をよくいただくのだけれど..

私の選び方は本当に参考にならないので
聞かない方がいい。笑

「こんなイメージで」とか

「テーマはこれです」といわれたら

私は自分の中でそれを作るのが得意..というか、

「こんなかんじでしょ？」と
自分の中に答えを見つけるのが得意。

すべて感覚。

得意不得意の話じゃないかもしれない。

自分のキャラや外見をよく理解しているし、
常日頃から、物事をそういった目でみてる。

作品があれば、テーマはなんだったんだろう？とか

一番魅せたいところはどこなんだろう？とか

常に感性を研ぎ澄ませてると思う。

だから、
自分の価値観や意思をもち
感性を解放すれば
自ずと出てくるものなのかもしれない。

人って答えがないものほど、
自由にしていいと言われるほど、
考え込んで難しく感じるもの。

もし今年日本大会に出ていたら、、
テーマと場所を聞いた時に
こんな衣装を着たいな、とすぐに浮かんだ。

表現に正解はないのだから
言葉の意味を考えるばかりでなく
自分自身の感性に目を向けて。

感性とは？というところから..ならば


感性を磨けばいい。

日常にあるすべてのものから
テーマを感じ取ってみればいい。

別に美術館に行かなくたってできる。

その辺にある建物や広告にだって
テーマはある。

一体何を表現したいのか？
何を伝えたいのか？

それを感じとる練習をすればいい。


簡単にできる感性の磨き方。

というところで、もうすぐバスが到着するので
終わりにしたいと思います。

皆さんのかっこいい姿、
楽しみにしています❤️‍🔥🥰

櫻井結