Twitter誕生秘話
ふと、綺麗な景色に心を奪われる。
スマホを取り出し、
カメラのシャッターを押し、
景色を切り取る。
“ あ、なんかこれ良い。 ”
そう感じた時、誰かに話したくなるものである。
親しい友人に写真を送る。
“ なんかこれ、良くない?”
“ ほんとだ、良いね。”
“ それだけなんだ、ごめんね。”
良いね、を共有できることは素晴らしいけれど、
突然のメッセージには、
つい、“ ごめんね ” を付け加えたくなる。
“ ごめんね ” の要らない
コミュニケーションはないだろうか。
いつでも、夜遅くても良い。
良いね、を共有することができて、
そっとその気持ちだけを返すことができて、
言葉を返すことも、
それをまた他の誰かに共有することもできる。
そうして、
誕生したのが、Twitterである。
なんてことを考えた、昼下がり。( ˙˘˙ )
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