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かつて天才だった過去の自分が教えてくれたこと~好奇心を「活かす」編~

「好奇心こそが学びの根幹であり、それを活かさずして学問はならず」

 こんな記事に興味を持ってくださったそこの方、ありがとうございますさくらんぼ計算ガチ勢と申します。こんな感じで投稿しております。
 今回紹介するのは「好奇心」です。めちゃくちゃ必要です。
 尊敬しているホリエモンこと堀江貴文先生はよく「三歳児たれ」といってます。三歳児のような非常に高い好奇心が必要である、と言ってるわけなんですね。
 血液型関係なしに、みんな「楽しいことは集中できる」んですね。だったら目標を楽しいものにしてしまえばいい。そのタスクを楽しくする手段として必要なのが「好奇心」なんですね。
 僕自身、黄金期だった中学時代では勉強を非常に高い好奇心で取り組んでいました。感覚で言うと「知ることで成長する」「学べば学ぶほどできることが増えていく」みたいな感覚がひしひしと感じられたんですね。育成ゲームというジャンルがあるくらいに育成って楽しいんですけど、自分自身を育成するゲームととらえることができれば、自然と好奇心も芽生えるんですよ。「もっと育成したい」という気持ちが高まって。そして最終的に、人生がめっちゃ楽しくなる。もしどこかの過去に戻れるならば、中学時代と即答するくらいには。
 もうちょい話させてください。僕はその好奇心によって定期テストで5教科中4教科が95点以上という自分にとってとんでもない偉業を成し遂げられ、県内での偏差値も59くらいから69に上がりました。何が言いたいかというと、それくらい「好奇心」って大事ってことです。加えて、その期間中は、本当に楽しい記憶しかないんですよ。
 一つ注意なんですが、好奇心に「努力」は禁物です。「頑張って好奇心を上げよう」というのはマジで逆効果。頑張る時点で楽しめない。辛辣なこと言って申し訳ないんですが、話半分で聞いている人はいいとして、この記事を見て「それ面白そう!」と思えないと好奇心なんて生まれません。面白く思える方法なんてないです。なんでかというとそれはまばたきとかすっぱいものを見ると唾液が出るとか、そんな感じの人間の標準装備だからです。物事を何も面白く感じられないようなら、完全に能力が死んでます。危機感持ったほうがいい。大丈夫、自分自身を少しでも客観的に見られたなら、少しでも何かを変える「兆し」が見えるはずです。

 いかがだったでしょうか。こんな感じでマイペースに投稿しております。

2024年8月3日

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