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人を見る極意:J.Y. Parkから学べ【Nizi Project】

みなさんコンバンワ...

えぇ、今更〜?との声がすでに聞こえ漏れております。

Nizi Project(ニジプロジェクト)は、韓国大手事務所JYPエンターテイメントとソニーミュージックによる共同ガールズグループプロジェクトである。メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ”虹”のような存在を発掘・育成するというJ.Y. Parkの想いから「Nizi Project」と命名されたようです。

こちらすでにオーディションは終了しており、
過酷な選抜試験を通過した、最終順位上位9名が「NiziU」(ニジュウ)として選出され2020年12月2日にデビュー予定。

知ってるよ〜!!と言う声がすごい聞こえてくる。
分かっております。本日はNizi Projectここを見よ!!です。
結論からお伝えします!!

『Nizi ProjectはJ.Y. Parkを見よ』

題名にも書きましたが、【Nizi Project】参加されてるかたみなさんとても素敵。がんばれ〜と応援する目線すごいわかります。

ただ、世の中の管理職、リーダー陣へ....J.Y. Parkの接し方見てください!!
人の本質に踏み込んでいく関わり方が絶妙かつ、繊細。。。
言葉にならないですがとにかく見てください。

私も経営者という立場で社員との距離感について頭を悩ませるシーンもあるのですが、非常に勉強させていただきました。

オーディション番組というだけあって、参加者のレベルはバラバラ。

わかり安くお伝えするために、スキルが高い人低い人という分け方をすると、、、、

・スキルの低い人に対して → 褒めて認め改善点を伝える。
・スキルの高い人に対して → 努力量、変化率、そして可能性を伝える。

次々に出てくる方への1人1人へのコメントが本当に学びでした。

J.Y. Parkさんから学んだこと

・後から教えられるスキルはどうでもいい。
・本人も気づいていないオリジナルのスキルを見極めることが大事。
・若い人は「どう見せるか、どう見られるか」にこだわりすぎている。
・オーディションは今までの経験を評価してもらうものではない
・これまでの経験をどう表現するか
・自由に自分を表現する
・そのために圧倒的な努力を「自分が」行う

エピソード2でJ.Y. Parkさん自身が舞台を披露するシーンがあるのですが、
もう圧巻で、オーディション参加者もこれがプロか...と直面する場面があります。自分が最前線で努力をしながら伝え、まさに表現者。。
才能と努力の掛け算のみが自分を上のステージにが伝わります。

私の場合は、女性の社員に対しても立ち振る舞いですごく学びがあり、
即実践させてもらっています。人をスキルで見極めるのではなく、本質を見抜く。人として接する時の極意を学びました。

ここでも全てを書ききれないので、ぜひ1話だけでもいいのでご覧ください。
度肝抜かれます。くどいですが参加者ではなくJ.Y. Parkさんに大注目です。
1度で理解できなくてもNizi Project見てると言えば若い世代とのネタにはなります。w

それではこの辺で...

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