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尾原のオンラインサロンハックで学ぶ。

久々にインプットに集中したこの土日。
オンラインサロンに多数入会はしてるが、入会だけで満足せず、
効率よくインプットしてアウトプットまで持っていくかとても大切。

今週は尾原さんから学び学び倒した2日間。

特に尾原さんと教育界のさだまさしこと藤原和博との対談は今の時代に活きる我々が抑えておくべきポイントが満載でぶっ倒れました。1時間の対談ですが、倍速にして3回はみました。

特に印象に残ったのが。時代の変化に伴って個人の在り方の変化も求められるようになったという点。についてタモリさんが格言を残されていたということ。

「今って、自分で自分を決めなきゃいけないんだね。ツライ時代だね」

タモさーん、と何度も心の中で叫びました。

対談内容はこちらに詳細を書きたいとことですが、自分の言葉で書きたいので内容が気になる方はぜひサロンに入会ください。

人材事業ををやってることもあるので、転職相談という名目でお悩み相談としてご支援させていただくこともあります。そこで最近キーワードになっているのが「キャリア迷子」というワード。その名の通り迷子なのです。

これからどうしていったらいいのか?自分は何がしたいのか?
「在り方」「Being」を大切にしろとは言われるがなんですかそれは?

などなど時代の間で悩んでいる人が多数存在します。
所属してる会社でも「在り方」をただしていこうや、在り方を大切にしようなど多分本で読んだんだろうなという「在り方」の無理強い。

部下に「目標を問う」今どき流行らない、
上司が無意識にやりがちな「WILLハラ」もその一種かもしれない。

話を戻します。迷子になる理由として、、
これまでは「小・中・高」の義務教育で進むレールが示されており迷うことはなかった。高校を卒業して、大学or就職を選択するあたりから暗雲が立ち込めてくる。

周りの流れに任せて進学し4年間を満喫したあと就職した学生は、
いったん社会という新しい場所に落ち着いて人間関係を深めながら道を進んでいくかと思いきや、新型コロナで全ての後ろ盾を失い自分で全てを考える状況に追い込まれている。

今までは先輩社員から今後について相談できたが在宅勤務に伴いそれもできない状況に。。となると自分で全てを考えないといけないかと思い込み、ネットや本を読み込み考えるというサイクルに入る。

社会人3年以内、いや20代は自分で自分のことを考えられるほどのスキルは十分でない。となるとどうすればいいのか?そこで悩んで沼にハマる人がいる。

こんな時代だからこそ、周りの人に力を借りよう。
ネットではなく、アナログの人間関係はこういう時には一番信頼できる。

これは会社でも同じことが言える。
この前全然名前の知らない新卒社員からダイレクトチャットがあった。

新卒:「○○についてちょっとお伺いしてもいいですか」
私:「もちろん、でも同じ部署のブラザー(教育係)に来た方がいんじゃない」
新卒:「あ、いえ会議中、顔出ししてないのでちょっと状況分からなくて聴き辛く」

おいおいおいおい〜会社でこんなことになってるのはあまりよくないぞ。
と思いながらもそういった事実を知らず個人の自由で在宅できるということに浸り知らず知らずのウチに困ってる人が出てくる。。

さてそろそろクロージンングに参ります。今日は何が言いたいのか?

困った時には周りに心配をかけましょう。周りに力を借りましょう。
借りた力は周りに貸しましょう。そういった人との関わりの中で自分の強みはもちろんこれから生きていく上での方向性、かけがいのない人間関係が築き上げられます。

それではこの辺で、、、


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