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 【人口減少って何がダメなの?】

今日は人口減少が経済に与える影響についてお話したいと思います。

なぜか?漠然とまずいな、と思っていることを調べて明確にしたかったからです。そこから見解をちょこっとシェアしますね。

なのでこのブログを読むと以下特典がついてきます。

・お友達になぜ人口減少がまずいかイキれる
・今後の世の中に備えることができる
・事実を知ってちょっぴりセンチな気分になります

それでは本編へ、、、

現代の日本では、少子高齢化が進んでおり、人口が年々減少傾向にあります
が、実際にはどの程度人口が減少しているのでしょうか?

2020年の人口は1億2622万人、2015年の人口は1億2708万人。

ここ5年間での人口の減少は86万人で人口減少率は約0.7%となっているんですね。

調べてみると意外と変わらない。笑 これは恐らく高齢化により寿命が延びているのが原因だとも考えられますので、違う視点で調べてみました。

「出生数」ですね!調べてみました!

2020年の出生数は86.5万人
2015年の出生数は100.5万人

出生数の差は14万人出生減少率は16%になります。

16%と考えると結構大きい感じがしますね。

さて、本題に入り、少子高齢化になるとほとんどの方が「年金問題」に意識が向いてしまいますが、経済的な視点から見ても人口減少は良くない。

理由は簡単です。

経済的には、「人口が減少している地域は経済規模が縮小している地域」
として考えるからです。

人口減少は、そのまま”お金を使う人の減少”と捉える事ができます。

そうなると、日本の中で動いているお金がこれから徐々に減るという事がわかっててビジネスを行っていくことになってしまう。

つまり、これから物理的に衰退していく産業(国)で仕事をしなければいけません。

みなさんだって確実に衰退していくとわかってる仕事は就きたくないですよね笑 私も同じ。

ただ、ほとんどの方が仕事を選ぶ際にそんな事は気にしてません

なぜか?

実は人口減少自体は僕らに直接的な影響は及ぼさないからです

誰が影響を受けるかというと、日本全体を巻き込む事業、あるいは世界規模の事業を行っている会社。

家具、家電、スマホ、家、・・・

等は人口全体に認知されているので、これからはその人口が減っていく一方なので直接的な影響を受けます。

一方で、地域密着型、フリーランス、都心特化型は自身の周りがビジネスとして回っていれば人口が多少減ったところでほぼ影響はない。

ここからどう経済効果が変わっていくのか?
どう備えたらいいのかは、切り口が変わってくるのでまた
別の機会にお話します。

それではこの辺で..


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