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就職ではなく就社活動?何のために...

6月1日(火)みなさんこんばんは!!

さて、6月がスタートしました!!
もうそろそろコロナうんぬんの言い訳が効かなくなっているので、
営業のみなさんそろそろしっかり動き出しましょう。
長年営業をやっておりますが、結局は営業は数を言って質を高める。
という基礎基本が大事です。

ということで告知失礼します。
本日の格言...
みなさんが稼げるようになったら、イケハヤは幸せです。

もうすごいですよね、、このワードだけだと怪しさ満点。
しっかり登録されて中身を確認してください。。

さて、本日は、、、、「日本と海外のチームの考え方(IT編)」
新卒でIT企業へ入社。そこから紆余曲折を経て現在に至ります。
昨今の変化であらゆる業界が変わってきました。。

先日ベトナムが本社のチームの作り方を聞く機会がありました。
日本の企業(経験2社)で多いのは、ジェネラリスト型の人材を作ろうという考え方。

ベトナムでは各開発チームごとに、ビジネス要件をまとめるビジネスアナリスト・工程やチームを管理するプロジェクトマネージャ・要件に沿って実装を行うエンジニアの3つのスペシャリストがチームにはいます。

これにプラスでデザイナーや翻訳の人が入ったりします。(これは兼務することが多い様子でした)Appleのチーム作りはどちらかと言えば、このスペシャリストを束ねて価値を出していこうというものなので、ベトナムのやり方に近い印象がありましす。スペシャリストが流行っている状況にも関わらず、ITの世界で今ホットな開発手法であるアジャイル開発は、「個々人の力でなくチームの力でプロダクトを作る」という考え方がベースにあります。つまり、どちらかと言えばジェネラリストの考え方に近いのです。一見相反するように見えます。それはなぜか。

正直答えは出ていません。ですが、どちらが良い悪いというものではないと思っています。つまりジェネラリストとスペシャリストと対比して考えるものですらないということです。ただこれだけは一つ言えることは、少なくとも今の日本のITに足りないのは、「スペシャルな部分が1つもないジェネラリストが多いこと」だと思います。「ここの分野なら自信がある!」「ここなら経験豊富だから任せてほしい」そういったスペシャルな部分もありつつジェネラルも持つ人が束になって集まることで、よいチームはできていくんじゃないでしょうか。

全ては就職活動という幻想に惑わさる”就社活動”による弊害が多い。
会社に入るためのスキルを磨くのではなく、せっかく4年間大学で勉強するのであれば自分のスキルをしっかり見極めて、上達させそれを軸に社会に飛び出ていくのがいい!!
こういう世の中を作るために、共育、成長を大事にする世の中を作るためせっせと努力くを続けます。

終盤にちょっと熱くなりました。
それではこの辺で、、、


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