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「失敗の定義」

穿心の口伝「継続のみが板に穴を穿つ...」

コロナ感染者が3日連続で100人を超えた様ですね...
気をつけていきましょう!!正念場です!!

さて本日は.......
「努力の継続」「失敗と成功」について

今まさに何かにチャレンジしてる人
これから何かにチャレンジしようとしてる人
チャレンジしようかと迷っている人

ぜひご一読を...

コロナ禍に新しく動き出す方、増えてると思います。
大切なことは「継続すること」

「努力」なんてしてないですよ〜っていう方!!ご安心ください!!

努力:「こうなりたい」「こう変わりたい」という願望を叶えるために、
こつこつと願望の達成のために励むことをさします。

なので大概の人はされてます!!
ただ、「努力」は自分の物差しで決めるものではない。
などややこしいことを言われることもが多々あり、
自分なんて、、、と思う方も多いのではないでしょうか?

無視してください!!!笑

そんなことは他人に評価される必要はないんです!!
自分でやってると思い込みましょう!!

そこまできたら次のステップ、
努力を始めたからと言ってすぐに結果が出るとは限りません。

むしろ1,2年の継続が求められると思います。
そこで大切なのが目標設定して「失敗を繰り返すことができるか?」です。

ここで大切なので「失敗の定義」キングコング西野さんの動画

「数値で振り返りができることを失敗とは言わない」
「それが成功への軌跡になるから」
ぜひご覧ください。

ここの定義を腑に落としたらあとは「継続」のみ。

格言の「穿心口伝、雨垂れ石を穿つ」でご紹介...

雨垂れとは、「継続・集中」の比喩、穿つとは「穴を開ける」という結果を表す意味です。つまり「継続や集中によって、物事は達成される」という意味合いです。

ここでは「穿心口伝」つまり「心を細くせよ」という枕詞が使われている。
「心を一点に集中させよ」というニュアンスです。

誰しも、起きて雨が降っていたり、帰宅後パラパラと雨音が聞こえて
きた時には憂鬱な気分になるものでしょうが、そういう時こそ。

努力を継続しても結果がでない時にもしっかり自分に言い聞かせます。

これは、自分を集中させるまじないの一つ。
雨でもポジティブにいられる言葉です。

初めてこの言葉に触れたのは、
漫画「うしおととら」で読んだ穿心口伝。

「己の心を細くせよ 川は板を破壊できぬ、水滴のみが板に穴を穿つ。」

時には何もかも押し流す川の流れのように、
時には石をも穿つ水滴のように、
己の心を制御できるようにならないと……。

小学校の時は戦いの時には冷静に!くらいで捉えていましたが、
今、会社を作って初めて実感します。

どんな時も心を冷静に、しっかり結果を見据えて、
努力を継続すること!!それがとても大事ということです。

それでは今日はこの辺で、、



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