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2020年色々あった...が、上を見ろ!!

みなさんコンバンワ、、、
2020年もいよいよ大詰めですね。

私は昨日25日で仕事納め。
最後の怒涛の受注ラッシュは圧巻でした。
これまで苦労してきたメンバー1人1人の結晶が1日に集約され、
全員が単月の予算達成を果たしました。
最高のフィニッシュで2020年終えることができます。
みんなありがとう。

さて、日付変わりまして本日、
運営してるコミュニティの最終打ち合わせ。
2020年は新しいスタートをきったかと思えば、
惜別の別れ。コロナによる全世界の断絶。

色々ありました。ただ、これまでの出会い全てに感謝。
そして今日まで平日は仕事をしながら、
土日を将来のために全力で疾走してきたメンバー。
全員を心の底から大尊敬です。

その中で今日みんなに伝えたのは、
ビジネスで生きるのではなく人生を通じてしっかり生きていくことの大切さ。目先の快楽や同世代の人がすごいなどではなく、自分の人生を1歩1歩、
進んでいくことの重要性を仕事の経験を通じてシェアさせてもらいました。

大切なことは目先の快楽ではなく、
しっかり自分の目標に向かって仲間と共に突き進むこと。

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2020年の全世界コロナパンデミック、、、
ここだけ見たらもうほんと最悪の最悪ですよね。
ただ100年時代と言われる昨今、ここだけ見てても意味ない。

有名な格言がある。

人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ
by 「世界の三大喜劇王」チャーリー・チャップリン

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この言葉の背景には、勝ち気な性格が自らの人生を切り開いていったという体験がある。

人はだれしも、何か良くないことが起きると感情が先立ち、そのことは悲劇的な出来事と決めつける。
しかし本当にそうだろうか。「あのことがあったおかげで…」ということをよく耳にする。

悲劇と思ったことが実は、
その後の人生を好転させるためには必要不可欠な出来事だったということは往々にしてある。
大切なのは、起こった出来事をどう次につなげていくか、ということ。

今この瞬間に起こったことは、次の瞬間にはすでに過去のことになる。
そうやって物事は過ぎ去るのだし、命の時間も減っていくのだ。

この世に生まれ落ちるとき、われわれは神さまから片道切符だけを手渡されてきた。
ずっと見守っているから、その切符を握りしめて旅を楽しんでおいでと。
思わぬハプニングもあるだろう。行き止まりの道も、旅をやめたくなることもあるに違いない。

しかし、人生という旅を締めくくるとき、道中を共にする仲間との出会いや行く先々で出会った人たち、
町の風景は自分にとってかけがいえのない宝になっているはず。
さあ、おもいきり旅を楽しもうではないか。

この言葉とおり100年生きるのに、1年だけ見て判断するのはいかがなものでしょうか? 昨日も書きましたが、キングコングの西野さんは”8年間”様々な障害がありながらも2020年12月25日の映画公開を見据えて努力されてきました。そう、大切なことはしっかり先を見据えること。

もう一つ名言を。。。

終わりよければ全てよし
by ウィリアム・シェイクスピア

「物事の結末が大事であり、過程は問題にならない」という意味ですね。

2020年色々ありましたが、12月31日を最高の形で終えればいいんです。
ポイントは、2021年最高になる準備をすること!!

来年の2月で35歳になりますが、色々な方にお世話になりました。
残りの1週間で最大限感謝をしながら過ごします。

みなさんのキャリアサポートを全力でするそれが我が社HITODASUKEです。
お気軽にお相談ください!!2020年の残りも全力で走りきります!!

それではこの辺で...



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