自分のやりたいことを100%行うためにやるべきこと
みなさん、自分のやりたいと思っていることをできていますか?
僕は大学3年生のときは、大学の研究、読書月10冊以上、事業運営、プログラミングをやっておりました。大学4年生の時もこのような感じで色々やっておりました。
このように自分がやりたいと思ったことを最大限、行うためには自分の習慣や生活について考え直す必要があります。
今日は、自分がやりたいと思うことを最大限行うために必ず必要な自己省察について書いていきます。
・自己省察
自己省察とは、
自らの活動を振り返って、良かった点や悪かった点を認識することです。
自己省察は、自分が楽しいと思うこと、やりたいと思っていること、やりたくないこと、情熱を持って取り組めることを知るために行っています。
これを知ることができたら、充実した1日を過ごすことができます。
具体的には、1日の終わりに以下の4つの行動について第三者の視点で考えるようにしています。
1、今日1日の行動や選択について書く
2、その過ごし方について自分はどのように感じるか
3、うまく行ったことは何か?
4、失敗したと思うことは何か?
僕はこれを考え、自分にはどのような行動が合っているかを考えております。
そして、次の日はうまく行ったことは継続し、失敗したと思うことは減らすようにしております。
・なぜ自己省察が大切なのか?
自分と全く同じ価値観の人はおそらくいないでしょう。
そのため、やりたいことや大切にしていることは人によって違います。
なので、僕にとっての最適な行動が他の人にとっても最適な行動ではないでしょう。
例えば、僕は以下のようなことができれば、調子の良い生活することができます。
・朝ごはんは炭水化物はあまり取らないようにする
・昼ごはんは炭水化物をあまり取らず、食べる量も少量にする
・夜は、良質な睡眠のために明るい電球を付けないようにする
・飲み会に行くと次の日の生産性は半分以下になるから行かない
しかし、これは他の人に合っているかはわかりません。
遊んで楽しむことが大切な人は、友達や同僚と飲みに行って楽しむことが大切かもしれません。
このように、人によって最適な行動は違います。
だから、充実した1日を過ごすためには、自己省察はとても大切であり、自分にとって良い行動と悪い行動を知る必要があります。
・自己省察を行うようになってから変わったこと
自己省察をしてから大きく変わったと思うことは、ストレスを感じることが少なったことや後悔することが少なくなったことです。
自己省察を行うことで、自分に合わない行動がわかり、自分に合わない行動をすることが少なくなります。
そのため、ストレスを感じることや後悔することは大きく減りました。
ぜひ皆さんも自己省察をやってみてください!1日の充実度が大きく変わります!
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