マーブルスクール取材講座 「興味を持つは最大の武器」
昨日は書くについて学べる、マーブルスクールの取材編でした。
担当講師は「書く習慣」で有名なゆぴさん。
今回もリアルな情報が満載で、刺激的な時間でした。
講座で特に印象に残ったことをまとめたいと思います。
取材は準備することたくさん
まずは、「取材をする準備が想像以上にたくさんある」ということを知りました。
事前準備に苦手意識がある自分は、少し面くらいました。笑
けど取材をスムーズに進めるためには、確かに全て必要な要素です。
相手に気持ちよく喋ってもらうため、
見応えのある記事を作るため。
内部ではこんなに風に動いているのだなと勉強になりました。
取材中のマインド「あなたに興味あります!」
興味がない分野、内容の取材ももちろんあります。
人間だもの。仕方ない。
しかし興味がない人に対しては、誰も話したいとは思いません。
取材の場では、
いかにして相手に興味を抱くか。前のめりできくか。と言う姿勢が一番大事です。
興味を持つために事前調査を徹底的にやる
相手に興味を持つことの大事さは、
取材・執筆・推敲の著者である、「古賀史健」さんも仰っていました。
相手に興味がある場合は、
自然と質問は思い浮かぶし、頑張らなくても相手が話してくれる。
相手がどうであれ、
自分が「興味を持っている状態」にするために、下調べをする。
今回の講座を聞いて改めて腹落ちしました。
初めての取材→緊張した!
講座の中で、メンバー同士で10分ずつ取材し合うワークがありました。
時間制限がある中で、聴くべきことを聞く。
初めてということもありますが、本当に緊張しました。
質問を繋ごうにも、焦って質問が浮かばないし、
聞くべき質問は飛ばすし。。
元々緊張しいな面はあるので仕方ないですが、
場慣れが必要だなと思いました。
SNS見ました!はすごく嬉しい
一方でメンバーさんから取材を受けた時には楽しく話せて、
聞き方の学びになりました。
こんな質問とコメントをくれました。
などなど。
確かに講座の通り、
興味を持って聞いてくれるというのは素直に嬉しい!
SNSって個人的な投稿が多い分、
それを引用してくれるとやっぱり心が動くなと。
緊張なんて吹き飛んで、楽しく話せました。 笑
今後のto do
自分が今後実施したいto doとしては、
会話がすぐに上手くなるとは思わないけど、
色んなことに興味を持つための下地は作れそうです。
焦らず一歩一歩
取材前ってこんなにやることあるんだ・・
取材緊張した・・
タイムキープ大変・・
こんな風に考えると、難しいってなるけど、
とにかく「今の自分で出来る事を、出来る範囲でやるしかない」
って思います。
まずは色々なことに興味をもって、何か動いてみる。
そこから始めます。
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