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[DAY39]ジャーナリング企画③ 最近泣いた事

まいちんさんのジャーナリング企画の3日目
最近泣いた事について

ジャーナリングしたので、まとめます

最近泣いたことは、仕事が上手くいかず休職して、最終的に退職した一連の出来事です

涙を流したわけではないのですが、不安で不安で仕方なく、心の中で泣いてたのかなと思います。

自分は去年ITベンチャー企業に未経験エンジニアとして入社しました。

高いお金を払ってプログラミングスクールに通って、ようやく掴んだ一歩目

実は4年前、新卒の時に入社したのもIT企業でした。

その時挫折して辞めてしまった事があったので、今回は相当な決意でエンジニアに再挑戦したという経緯があります。

それにも関わらず、また一年で退職してしまったのです。

入社して一カ月くらいで、自分はこの会社の社風に合っていないと思ってはいました。

主体的に動くということが、カルチャーとして浸透している会社なのですが、
それが本当にプレッシャーでした。

入社する前は、自分も主体的に動ける人になりたいと思っていたのですが、
実際はなかなかそうはできず、苦しいなと思っていました。

そんな思いを抱えたまま一年が経ち、プロジェクトも落ち着いた時に、緊張の糸が切れてしまったのを感じました。

そこからは、どうしても仕事をしたくなくて、どうしても前向きに取り組めなくて

休みたい、辞めたいという気持ちばかりが浮かんできていました。

明白に涙を流して泣いていたのではなくて、心の中で泣きたかったのだと思います。

本当は無理せずに着実に成長したかった
本当は主体性という言葉に振り回されずに、自分のペースで働きたかった

なのに、そうではダメだと自分が思ってしまっていた

それがプレッシャーになり、疲れてしまっていた

自分は改めて本音と向き合う習慣が必要だと思う。

気づいたら他人の目や、他人の評価を気にして発言したり行動してしまう。

その瞬間は波風が立たずやり過ごせるけど、自分の心には不快感や、モヤモヤが残ってしまう。

自分に優しくない。

僕は仕事を辞めた。辞めざるをえない心境にまでなってしまっていた。

別にパワハラがあったわけではないし、過重労働だったわけでもない。

なのに、いつも本音を隠して、取り繕うから疲れてしまった。

この経験をなんとか活かしたい。

本音となるべく向き合い、本音で動けるようになりたい。

それが結局は自分を助けることになると思うからです。

ジャーナリングは確実にそのキッカケになると思います。

もっと自分に優しくするために、もっと自分の本音に気づくために

ジャーナリングを続けてみたい。

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