AIは、人間を超えない

AIは、人間を超えない=AIは人間を滅ぼすことはない

スライド4

スライド5

AIに対する世間の理解には真実とギャップがある。

AIが人間を超えないのはわかった。
でも、本当に理解してもらいたいのは、大失業時代と世界恐慌が来るかもしれないことである。

現在、大学卒業だと就職に有利と言われているが(変化しつつある)
大学受験の意味は、スクリーニングしているのである。
学歴によって人材をふるいにかけているのである。

現代は、AIに置き換えられる仕事をしてきた。
しかし、将来は、AIにできない仕事が求められる。
企業が欲しい人材は、AIに代替されない人材である。
そうなると学歴が意味を無くす。

AIに代替されない人材とは、読解力がある、自分で考えて行動できる人材である。つまり、書いていることができる人間になる。しかし、現代人の読解力は以下の通りである。

スライド8

次に企業であるがAIを入れないと社会に置いて行かれる。
AIを入れるのが普通になる時代になるからだ。

また、人材不足に襲われる。
人材(能力)がないから雇わない。でも、人材不足で頭を抱える。

そして、社会には、AIによって、仕事を奪われた人々が失業、低賃金で働く。

では、どう読解力を鍛えるのか?

今のところ養う方法はないが何歳になっても鍛えられることはわかっている。
だが、一うの方法としては、一つの分を英語を勉強するように動詞、主語などにわけて、一つ一つの意味をきちんと意味を理解して、何と何が関連しているのかを調べるのが効果的かと思われる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?