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全国シェア書店調査研究をはじめました

複数の人が「棚主」としてお店の書棚を借りて本を販売する、共同運営型の書店「シェア書店(シェア型書店)」が全国で広がりを見せています。 自分の好きな本を他の人たちに紹介したい、届けたいという人や、本を通して表現したり人とつながったりしたいという人たちが、棚の一角から「小さな本屋」を始められる仕組みであり、地域の本屋が減少していくなか、新たな書店運営モデルとしても注目されています。 雑誌や新聞でシェア書店の取材記事を書いたり、シェア書店運営者・棚主の方々がWebサイトやブログ

    • 症状と「共に生きていく」という自己受容のかたち - ぼくとわたしの摂食障害との付き合い方

      「痩せて可愛くありたい」「女性らしい体つきになりたくない」「アスリートとして理想的な身体が欲しい」「男たるもの身体への悩みなどは持ってはいけない」「親の食事に対する口出しが煩わしい」…… 食事にまつわる十人十色な困りごとを紐解いたときに、その背後にある気持ちもきっと人それぞれです。 「こうあるべき」という規範の内面化、規範から逸脱する自分自身の身体をどうにかコントロールしようとする欲求。それらが行き過ぎると、ときに「摂食障害」と呼ばれる状態に至ることがあります。 体重が

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    • シェア書店・シェア図書館 調査研究会
      6本