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スマホ整理で1日2時間作る

あなたはやりたいことありますか?
やりたいことをやる時間はありますか?


現代において、時間を割いている・割かれていることの大部分は
スマホであるという理解していますか?


今回はある対策をすることでタイトルにあるように、


『1日の中でスマホ整理をして、大幅な時間を作る』方法を
お伝えしていきます。


また、参考になりましたら、
スキ、フォローをしていただけると幸いです。


私は新しい趣味を始めたいと一念発起したところ、ある重要なことに
気が付きました。


あれ?自分が自由につかえる時間が思ったよりないぞ???




仕事、家事、人間関係などがあり、全く自分に使える時間が
なかったのです。


その時は忙しいからしょうがないよなと思いましたが、、、


「いや、ちょっとまてよ?」


こんなしがないサラリーマンで時間が足らないはずがないだろう?


新しい趣味や何かを今始めようと思って行動して
継続している人だって絶対にいるはず。


だって誰だって1日は24時間しかない


みんなに等しく与えられた時間であり、
使い方次第では良くも悪くもなる。


ということに着目し、落ち着きしっかりと
どこに問題がある?


なにか見落としている部分はないか?


世の中ある物事に卓越した人も、行動力・量がすごい人も
同じ24時間の中でしっかりと結果を残してる。はず。


その違いはなんだ?
と考え、行きついたことの一つ、



時間管理術ということに行きついた。



そしてその中でも現代人の多くが所有している、
スマホに着目した。



スマホだけが原因ではないにしろ、
自分はスマホをよく触っているし、
スマホを手放すことは考えられない。


それだけ自分の生活の一部にしっかりと
根付いています。


使い方次第では毒にも薬にもなるのが、
スマホということをちゃんと認識しながら
向き合うことが必要と感じました。




行動する時間がない人の特徴

行動する時間がない人の多くの特徴を見ると、
いろいろなことが見えてきました。


1.いつまでも時間がない人の特徴は「未来の自分」をあてにしている。

どういうことかというと、
「今」時間がない人は「今」ないだけで、
将来、時間ができるはずだから、その時にやろうと思っている人。

仕事が昇進して管理職になるころには仕事も落ち着いていると
勘違いして未来の自分の時間もなくしている。

未来の自分に迷惑をかけていると認識するべきです。


2.やりたいにもかかわらず、別の何かをしている。
飲み会や、スマホゲーム、テレビ、Youtube、SNS、ギャンブル、残業等の
自分の理性よりも、楽な方向へ流れやすい。

本来ならば、スキマ時間にこそ、好きなことをやるために関係することの
行動をするべきだと思う。

その中でも一番わかりやすいのが、スマホです。


3.1日の時間の使い方を把握できていない

これはあなたが朝目が覚めてから寝るまでの中での行動についての
時間コストのことです。

こういった時間管理術スキルを提唱する方の中には、
時間管理は家計簿に非常によくにていると例えられ、

収入は1日定額の24時間に対し、
どのような時間の使い方という支出をしているか。
と考えるといかがでしょう?
何となく見えてきませんか?


これらの特徴をまとめると、
時間がない人は未来の時間を蔑ろにして、未来の自分に
迷惑をかけ、やりたいことと別の何かどうでもよい、楽なことを
選んでいるという認識がないということです。


もちろんすべてのやりたいことをやっている、出来ている人も
いるのは確かです。


しかし、その人が暇人で、会社から無用と思われているわけではなく、
しっかりと意図的に時間を作っているということを理解しましょう。


単純にできる人とできない人の違いはこの時間管理の積み重ねと
言ってもいいくらいのことです。



みんながみんな同じ24時間しかない

みんな同じ24時間しかないのに、私は以前こういう状況でした。


日々目的もなく、スマホで遊んでいて、ただただ時間を浪費していました。

しかし将来のことを考えるようになり、自分の収入や子どものことなど、
色々考えるうちに、このまま変わらずにいたら将来苦しくなる可能性が
極めて高いなと思い、恐怖すら感じました。


プロと呼ばれる人、企業の社長もそれぞれ継続させるための
行動を毎日している。

もちろんその人たちも同じ24時間で自分より忙しいはずなのに。


そんな状況を変えようとまずは簡単に自分の時間の使い方を
調べようと思い、今回はスマホにメスを入れると決心しました。

これを読んでいるあなたもきっとスマホに時間を奪われているはず。


仕事の休憩時間に自分に関係ないニュースや記事、SNSを見ていました。
大体30分

入浴時間にYoutube等の動画鑑賞
大体30分

子どもが寝た後から自分が寝るまでの時間にYoutubeやSNSを見ていました。
大体1時間から2時間


これを足すと毎日2時間から3時間はスマホを触って受動的に
なっていました。


スマホだけですでに2、3時間も改善できると知ったときは
私は興奮しました。


あたなもこれをやるだけで興奮するはずです。
ぜひ試しにやってみてくださいね。




1日の時間を空けるために必要な6ステップ


まずは心構えといいますか、ルールを設けました。

・スマホを絶とうとするのではなく、時間ややることをしっかりと
ルールにすることを前提にする。

・未来の自分の為にやるべきことを明確にして、時間が空くことで
行動出来ている自分を想像する。

・決めたことができなくても自分を責めないこと。

これらをルールにして、次のようなことを実践しました。


1.自分がスマホを使っている時間を知る。

自分がスマホを使っている時間を知るために、
スクリーンタイムを使い、アプリの使用頻度をチェックする。


2.不要なアプリを消す。

一旦消して、すぐにダウンロードができるからまず消して生活してみる。


3.触らない時間を決める

トイレ、お風呂、寝室に持って入らないようにして、鞄から出さずにする。


4.空いた時間にルールで決めた、趣味の時間をあてる。

未来の自分を想像しながら、出来る限りタスクを細かくし、
タイミングに合わせて出来ることをする。

5.まずは1日やってみる。

1日1回を3回続ける。
3回続いたら、3日で3回を3サイクルさせる。
約1か月ほどで行動が定着していきます。


6.行動できなかった部分をみつけ、修正し、再セットする。

時間的、場所的、費用的な部分もあり、難しいかもしれないが、
「やる」と常にやる方向に目を向ける。


これらのことを実践計画を立て、実際に行動してみました。
その結果が、しっかりと感じられました。




たったこれだけで変わった生活様式

私はこれでスマホゲームやなんとなく見ていたYoutubeも観なくなり、
生活様式も変わりました。


不思議なことに浪費していた時間がなくなり、ある程度期間が経つと、
以前のような時間浪費生活に戻りたいと思わなくなりました。


これをやることで感じたことは

「これは未来の自分への大切な贈り物」

と感じました。


実際にモノを残す行為ではありませんが、
何かを残すきっかけには十分なるなと感じました。


もし、始めなくても誰も後悔はしませんが、
自分は後悔して死にたくないのでまずは
知るところから始めました。


始めれば始まります。


まずスマホを開いてみましょう。



最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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