有料マガジン構想:翻訳まとめ記事読者をイメージする
私は、日本の主要メディアがカバーしない海外の最先端情報(ビジネス、IT、ダイバーシティ、社会課題など)の翻訳まとめ記事の定期購読マガジンを始めることを考えています。
私は、グローバルな視野を持ち、ダイバーシティへの感度の高い人が多いビジネスSNSのリンクトインで発信し続け、この領域での発信力はそこそこのところまできました。
これからは、リンクトインの成長に乗っかって次のフェーズに行きたい。
「オンビジネス・前向き・議論を育む」(リンクトインの方針でもある)ような発信を、今度は有料記事として届けること。リンクトインで私を知った人を、その有料マガジンに呼び込むこと。リンクトインユーザー以外のプロにも気付いてもらうこと。アクセス数よりも、お金を払って役立ててもらえることを意識したい。
さて、メディア作りにおいては、読者をどんな人に届けようとするか、もっと言うとペルソナ設定(届ける人の人物像)が重要であると言われます。ここからは、一緒にコーヒーを飲んでくれるくらいの値段で記事を買ってくれた人に教えたいと思います。
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