雑談～芸能ネタから学ぶ人格者の考え方～

初めましての人は初めまして、平山優と申しますm(_ _)m

今回は雑談をさせていただきます。
雑談前に記載させていただきますと、お恥ずかしながらうちにはテレビがありません。
なのでNewsのトレンドや流行について触れることはやめておきます。
その中で最近ネットニュースで見た記事について話させていただきます。

その内容は「アンジャッシュ渡部さんのテレビ復帰」です！
・
・
・
「いや、がっつりワイドショーネタじゃないか」と思った方もいらっしゃると思います。
ただ、今回触れたいのはその内容を受けた明石家さんまさんのコメント記事になります↓

さんま　渡部復帰「仲間帰ってきた」「賛否両論やろうけど頑張って」　児嶋から事前連絡（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース

この記事を見て、明石家さんまさんは人格者だなとぼくは感じました！
アンジャッシュさんと明石家さんまさんは事務所も異なり、擁護するメリットって好感度以外にないと思うんですよ。
しかも明石家さんまさんがこのことから好感度を上げられるか？って思うとそこまで期待できることではないと思うんです。そんな中でお笑いを生業としている人はすべて仲間、という前提で「仲間が帰ってきた」といっていただけることがどれだけ嬉しいことか

このエピソードになぜ触れたかというと、先日お話させていただいた経営者の方に聞いたことがこのエピソードと近い部分があったからです♪

知り合いの経営者さんは先日地元のある県に肉の自動販売機を設置しました！
更に面白いのはその自動販売機を「完全キャッシュレス化」したことです！！
その施策について伺ったところ、「今地元でキャッシュレスが浸透していることをアピールすることにデメリットがないから」と施策に踏み出した理由をシェアしていただきました。

さて、ここでタイトルに触れていきましょう。
ぼくが色んな方と話をさせていただき中で、「この人はすごい人だよな」と実感する方が共通して持ち合わせているものは「見ている視野の広さ」です。

明石家さんまさんも経営者さんも共通していることは「どこまでを自分の仲間と捉えているのか」という部分の枠の大きさだと感じています。
そして仲間のために自分の利益やメリットを度外視して動く姿勢、ワンピースの世界観だな感じました！
こうやって物事を色んな角度から見ていくとたかが漫画、たかがネットニュースと決めつけず、そこから何を受け取るかという自分の姿勢によって得られるものが変わることを改めて学ぶことが出来ました♪

このことに気付くことができたことに改めて感謝です＼(^o^)／