Canva上でコラボしながらイベントのタイムスケジュールが秒で完成した話
CEC大阪メンバーしゅーごー！
メッセンジャーで「Canvaを使ったセミナーをやるのでお手伝いしてくれる人！」と声をかけた瞬間に、メンバーが秒で反応してくれました。恩地さん、柴田さん、藤井さんです。日本語教育者向けのCanvaセミナーを大学の先生から依頼されたということを伝えると、その場で話がどんどん進んでいきました。3日間でCanvaに慣れてもらい、成果物をお土産にしてもらうという目標で実践発表を交えた内容にしました。
結構盛りだくさんで企画していたのですが、話しながらだとイメージが湧きやすい。こちらが案内時に入れたもの。
【内容】 8月19日：Canvaとは何か？基本操作を知る、名刺を作る 8月26日：授業で使えるスライドとワークシート、自動でBingo作成、4コマ漫画で遊ぼう（一部説明のみ） 9月2日：画像編集とAIを使った機能、超便利な一括作成
段取り力が光るメンバーたち
柴田さんはVoicyで毎日5分で学べる教育RADIOをやっているだけあって、その段取り力はさすがです。
打ち合わせ中に少し静かになったと思ったら、もうスケジュールができあがっていました。「じゃあ僕スケジュール作ってみますわ」と言ってから、わずか数分。江藤は普段ギリギリまでノープランで、3時間前に計画を作る人なので、1ヶ月前にこのようにスケジュールが整うなんて本当に驚きました。柴田さんの作成したスケジュールには、時間や内容、参加者の動きまでしっかりと記されていて、恐るべし柴田さんと感心しきりでした。
Canva Docsでのリアルタイムコラボレーション
次に、Canvaのコラボレーションリンクを使って、画面上でやり取りを始めました。本来ホワイトボードで自己紹介をする予定でしたが、100人は入れないため、代わりに「さる先生」からシェアしてもらった日本地図を使用することに。ここに、参加者が居住地の何かしらを載せて自己紹介したら楽しそう。
細かいやりとりも難なくこなして、その場で修正されていく様子を見守る他のメンバー。でも実は、藤井さんもすごい機動力を発揮する人だし、恩地さんは全体に常に気配りができる人。CEC大阪はまさにオールスターの集まりです。笑 しかも考えてみると、英語、国語、小学校の先生って日本語教育者のグループと親和性がめちゃくちゃ高い。
で、出来上がったのはこんな感じ。CEC大阪イベントもすごい早い時期にこう言うのがいつもできていて脱帽、と言うか得意なことは得意な人がやった方がいいな。
さいごに
Canva Docsは、動画や表、リンクをまとめるのに適しており、印刷しない用途にぴったりです。縦に切れ目なく続くレイアウトはスマホでもPCでも読みやすく、これがまた大きな利点です。
さあ、セミナーが楽しみです！
Canvaを使ったコラボレーションの可能性を広げ、次回のセミナーでさらに多くの人にその魅力を伝えることを目指しています。CEC大阪のメンバーとともに、より多くの人々にCanvaの素晴らしさを届けたいと思います。セミナー当日が待ち遠しいです！
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