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教育分野でインスパイアされた日

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#評価

大学生がみるみる変わった。ハートに火をつけた授業アイデアとは?

オーガニックラーニングの理事でもある、マキさんは江藤のよき相棒です。お互いにできないこと、かけているところはあるけれど、補い合うとかいうのを超えて、なんとなく心地いい感じで共に運営をしています。 マキさんとオーガニックラーニング今日は、「しあわせのレシピ」で登壇してもらいました。かつては小学校で家庭科や英語を教えていた彼女ですが、仕事にいったん区切りをつけ、東京学芸大学の大学院に入学。そのタイミングで、オーガニックラーニング の運営にお誘いしたのです。ちなみに彼女との出会い

遺品整理で元小学校教諭の祖母からのメッセージに出会った(2)

祖母が亡くなって2年。大分県にある父の実家は空っぽなので、年に数回両親が戻って庭の手入れや家の掃除、遺品の整理をしています。今回は引き出しの中の洋服を大量に処分。お洒落だった祖父の洋服の一部は長男に渡りました。わーい。 この記事の続きです。 さて、しばらくするとクッキー缶のようなものが出てきました。宝箱?またぎっしりボタンが詰まってたりして、、、と思ったらたくさんの紙が出てきました。よく見ると生徒の名簿だったり、孫たちからの手紙、そして新聞。本当に最後まで捨てられなかった

4週間、しあわせな教室について考えてみた(1)

昨日の理紗さんの講座では、かえつ有明高校の生徒二人が登場し、主だったところを説明したりブレイクアウトルームのファシリやまとめをしてくれました。講座が終わった後、頭が冴えてしまってなかなか寝付けなかった人も多かったと思います。オーガニックな学びの基礎にあるのはオーガニックな土壌。昨日のお話の中にもそうしたキーワードがたくさん出てきました。 しあわせな♡教室の♡レシピこの講座では、 2/18:園元恭子さん♡しあわせな「関係性」生徒と教師・生徒同士のしあわせな関係性中学生1年生