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新年の抱負は作らない主義だが、たまには作るのもいいかもしれない

・noteを更新する。
これが、今年の新年の抱負です。
下記記事が背中を押してくれたところもあります。ありがとうnote公式さん。

誰しもがそうかもしれませんが、自分の考えたことを継続的に公開し続けることが苦手です。
根気がないわけじゃないけど、毎日鋭い観察眼で日常を斬る、なんてことは到底できない。できないできない。

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話はタイトルに戻りますが、「新年の抱負」っていうのがしっくり来ないんですよ。ここ3年ぐらい。
学生時代とか「今年こそ○○をやる!継続する!」というよくわからない宣言を当時のmixiとかでやってた気もするんですが、ここ数年で急に「年が変わるタイミングよりも年度が替わるタイミングのほうがキリがよくないか」という考えが脳内の多勢を占めるようになって来ました。

という
「新年の抱負はタイミングがなんか違う説」
を主張していると同時に、僕の頭の中では
「時間軸の区切りではなく目標は赴くままに立てて、自分なりにがんばればいい」
という目標が何たるかわかっていない人のような主張が浮かんできます。
たぶん、わかっていない。今も。

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さて、なぜ急にnoteをやろうと思い始めたのか。
・身近な人がnoteを始めだしたから(だからアカウントは昨年作っていた)
・文章とかを書くことが好きだから(駄文、散文はたまに書くのが好き)
・将来のキャリアに向けての仕込み(そんなハイレベルな目標でいいのか?)
・20代の終わり、30代の始まりという節目の年だから(そんなこと考えたことあったか?)
と、いろいろ思い浮かぶんですが。
まぁわかりませんね。わかりません。

といった駄文を当面は続けていきます。
後になって「なぜ私はnoteをつづけられたのか」と問われたとき、きっとこの「駄文でも続けることが大切」ということをしっかり発信したいと思います。
まだ続いてませんけど。
編集ページの右側に出る「noteのはじめかた」に書いてある「もっとも大事なこと」も背中を押してくれました。

みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。

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本日はここまで。
書き終える今、思い浮かぶことは
・新年というタイミングが目標設定の背中を押すことはいいこと
・駄文でも続けることが大切。きっと。
・永遠にこの文章が読まれなくてもnoteというプラットフォームのおかげでそこそこかっこいいブログ風にはなる
です。よろしくお願いします。

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