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noteというサービスが「毎日表現すること」を鍛えてくれるジムに見えてきた

月曜日に「今年は毎日noteを更新するぞ」と決意。
木曜日に「毎日noteするにはリソースが必要だ」と退路を構築し始めました。

順調だと思います。ある意味
三日坊主とはまさにこの事です。この三日という絶妙さがすばらしい。
情報化社会によって人々が得られる情報量が増えても、寝て起きるというサイクルへの影響度は少ないのですね。知らんけど。

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新年の目標として
「毎日noteをやって、何かを得る」というあやふやな目標を立てました。
毎日続けるためのやる気、勇気を得るためにnoteの検索欄で
note 続け方」「毎日note 方法
と検索して記事を読んでは「俺はできる、俺はできる」と鼓舞しています。

「毎日続けるためには『くだらないこと』でもいいから書く」
「続けた結果『何を得たいか』を具体的に考えてみる」
などなど、僕にとって有益と思えるアドバイスばかりで、ただ読んでるだけでも楽しくなったりします。

こうやって僕のようにあーだこーだいいながら続かない人もいれば、「何も意識しなくても、何日も投稿が続く人」もいたりする。
もちろんどっちが良くてどっちが悪いという話ではないです。
ただ、「毎日投稿する」という一つの習慣について、共通の意識が存在するのがなんだか楽しいと思えてきました。
なんかこれ、ジムっぽいなって。

ちょっとだけ市営のジムに通っていたんですが、そこにはいろんな人がいました。
・まずはウォーキングを続けたいマダム
・たるんだ体を鍛えなおしたい中年男性
・筋トレ系Youtuberか、と思わせるゴリゴリマッチョ
・美しいボディラインを保つためにがんばる女性
・120歳まで生きそうだな、と思わせるマッチョじいさん
・細い体を太くしたいけどどうにもならない青年←僕
などなど・・・。
明らかに送ってきた生活習慣が異なる人たちが一堂に会しています。

彼らがジムに通う理由はさまざまですが、おそらく共通して
身体を鍛えて、健康な毎日を送ろう!
というニュアンスの考えが存在すると思っています。

一方note。
職業一つ取っても、フリーランスから会社員、学生、無職、フリーターと、幅広いバックグラウンドを持った人たちが集まっていると思ってます。
・・・まぁこれは、どのSNSでも同じなんですが。
ただ唯一異なるのが、noteという場が「毎日表現しよう」と背中を押してくれること。(少なくとも僕にはそう思える)
そして、それに賛同する参加者たちが、「どうやったら毎日続けられるか」を考え、発信してくれる。
表現を鍛えて、健康な毎日を送ろう!」という想いが存在していると感じています。

なので、僕もほどほどにがんばろうと思います。
「あー、昨日できなかったなー」に程よい罪悪感を覚えつつ、結局寝たら忘れたりして。
時間を忘れて書くことに没頭できる時間を大切にしながら。

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書かないとなーといえば自己紹介ページも、なんですが。
カメラ、写真撮影が趣味だったりします。
「みんなのフォトギャラリー」という機能に自分の写真を投稿してみることにしました!
アマチュアカメラマンにとってみれば
・自分の作品を公開できて
・かつそれを誰かが使ってくれるかもしれない
という夢のような機能だと思いました。
「yugoto」で検索すれば出てくるようにします。このキーワードというシステムも自分用で管理もできるのですごくありがたい。

と、本日の更新は「noteさんありがとう」という記事でした!

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