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おはようからおやすみまで働いている情報ジャンキー。お酒が飲みたいよ。

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ぼっち・ざ・ろっく!にハマっている。

ぼっち・ざ・ろっく!にハマっている。 高校時代に軽音楽部に入り、アジカンのコピーバンドを始めたという過去がある僕がハマらないわけがないのである。 というわけで、誰の得にもならないが、高校時代のアジカンコピーバンド活動を振り返ろうと思う。 4月:クラスが同じだった流れではじめた初心者の集まり 同じクラスの5人ではじめたバンド。ギターをはじめたばかりで一番熱量高いKくん、ただノリがいいDくん、少し暗いけどいいやつMくん、とにかく性格が良いTくん、そしてなんだかバンドってモテ

    • 今年も12月がやってきた

      Do you remember? 今年も12月がやってきた。冬の仕事が今年も始まる。個人的な転機を迎えているのは、冬の仕事が2つになっていることだが、季節によって仕事内容が変わるのがこんなにも自分のなかでワクワクすることだとは思わなかった。 少し人員体制も変わったが、自分自身の想いを持続させるためにも、単なるサラリーマンとしての関わり方をしないためにも、今年も苗場にいる。社内にはいろんな立場の人がいて、短期的中期的にはお前はもっと他にやることがあるだろうと指摘を受けて(も

      • 2020.5 来年に向けて考えたいキーワード

        昨年12月から3月までの間、苗場で働いたなか/あとでこれからの時代について自分のなかで押さえておきたいキーワードがいくつか出てきているので、コロナ禍が終わる前に自分なりに言語化しておきたいと思います。 まず一つ目は、「小商い」。よく出るやつですね。 初期投資やリスクの小さい形でのビジネススタイル。これは、「副業」「複業」と似てるような気もするんですが、ちょっと僕のなかでは構え方が違います。どちらも経済活動だが、小商いの方がしっくり来るのは、文字通り「小」だから。「業」とする

        • 太田忠司 月光亭事件

          「優しい推理小説が読みたい…」という欲求はミステリー好きならときどき訪れるものですが、僕にもこの年末年始やってきました。 今回読んだ本書、文庫版にはやみねかおるが解説を書いていました。そもそも、「ああ、そうか僕は優しい推理小説が読みたかったんだ」と思ったのは彼の解説を読んだからです。小説を一読すると、主人公の野上さんが紅梅のコーヒーを気に入っている理由とか、名推理が光った俊介くんの相棒ジャンヌの可愛らしい立ち姿に、この小説の優しさが垣間見えると言いたくなってしまいます。が、

        ぼっち・ざ・ろっく!にハマっている。

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        • 魚沼雑記
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        記事

          英語で仕事して学んだこと

          人生27年、初めて英語を交えた仕事をした。僕の英語は必ずしも上手いとは言えなくて、多分TOEICでは500点くらい。だけど、独学で勉強しなおして、すき間時間にひたすら英語を聞いて知らない単語を調べて…で挑んだ。案件に救われたこともあるが、一緒に仕事をした人々(全員外国人)はみな良い人たちで、僕のクソミソな英語もしっかり聞いてくれた。 そのなかでもやっぱり思い知らされたのは、日本人と外国人の押しの強さの違いだ。外国人は、みな、言いたい気持ちがとても強い。それはさながら、日本の

          英語で仕事して学んだこと

          あ、これ僕の仕事ですよ!は嘘(ということにしとく。)

          この前、結構な重たい仕事があって、自分だけじゃとても仕切れない状況のなか現場に臨むことになってしまった。 世の中には現場専門のプロがいて、その人達に現場で手伝ってもらうのだが、仕事の本質はPCのなかには無いことを毎度のごとく思い知らされる。様々な制約や条件のなか進んでいくプロジェクトというものが、実は大変にシンプルな枠でできているということ。あれもダメだこれはするなと言われて頭がフリーズしちゃうけど、実はそこは大きな問題ではないこと。etc...... 制作という仕事は、

          あ、これ僕の仕事ですよ!は嘘(ということにしとく。)

          休日にバイトしてたら休日とは言わない

          そうなんだが、上京してからひたすらバイトしてた身としては、半ドンがあるだけでも休日だ。 金曜日の朝。好きなラジオ番組を通勤電車の中で聞く。今流行りのSF映画の招待券をプレゼント、という言葉に惹かれ、久しぶりに番組に応募メッセージを送った。結果発表は番組の後半、バイトがもう始まっている時間だったので聞けなかったが当たったらしい。次の日に帰宅したらポストにラジオ局からの郵便が届いてた。 応募メッセージにはSF好きな彼女と行きたいです、なんて書いていたが、どうやら彼女はSFはあ

          休日にバイトしてたら休日とは言わない

          マーライオンくんとの二日

          友人の安田くんが、シンガーソングライターのマーライオンくんと引き合わせてくれた。 「あ!どうも!すいません!なんか!急に!お邪魔しちゃって!」 うちに来たマーライオンくんは終始、ピシリとした口調で喋る好青年であった。 「あの!これ!今日お世話になるんで!お土産です!」 彼は横浜の人なのだが明日明後日と都内でライブイベントのため、うちに泊まることになったのだ。彼は銘菓「横濱うさぎ」をお土産にくれた。 会ってからの数分で、大概の人の本性は見える。彼は実直と誠実と頑固さが入り

          マーライオンくんとの二日

          はやく慣れたいものだ

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