2021 ジャニーズのリリースまとめ&ベストソング紹介


こんにちは!
ずっと探していた投稿サイトを見つけ、今ここに至ります。
そして最初の記事として2021年のジャニーズソング(基本シングル表題曲)をまとめていきたいと思います!!

まずはリリースされた作品一覧です


このような様々なリリースがあり、中でもV6の解散は今年全体のニュースにおいても大きな出来事でしょう。


では本題へ。


今年リリースされたオススメしたいジャニーズソング10選!!

テレビとYouTubeで公式にみれる範囲の音源しか聴いていないのが前提としてあるのでご注意ください

↓↓早速いきます↓↓





1.King & Prince「恋降る月夜に君想ふ」

実写映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル」主題歌としてリリースされた曲。
実際にこの映画を見に行きまして、内容はともかく挿入歌のAdo「会いたくて」とこの曲はそれ以降愛聴しております。本編ではないですが、映画EDでの元アイドル・現アイドルである主要キャストによるダンスはかなり良かったです。ジャニーズの平野紫耀、元ローカルアイドルの橋本環奈、スタダの佐野勇斗、avex系の浅川梨奈、坂道グループの影山優佳とあらゆるジャンル出身のコラボは春のライダー映画を彷彿とさせる熱さで(こういうのが好き)本編並みに濃いなと感じています。
作曲は「D.D.」「初心LOVE」「Koi-wazurai」なども制作したJazzin' parkの2人、近年のジャニーズには欠かせない存在ですね。
なんと言っても王道故か、キンプリのポップさや歌声の魅力を最大限引き上げてるように感じます。
まあ色々言ってもツボにハマる曲ということですね。
そしていよいよ迫り来る大晦日の紅白でもこの曲を披露します(やった!)
Mステでも披露せず、CDTV・FNS歌謡祭などにも出演していなかったのでベストヒットアーティスト以来でしょうか、とても楽しみです!!

2.SixTONES「フィギュア」

続くのはこのランキング唯一のカップリング曲となるSixTONES「フィギュア」。
Twitterか何らかの広告で"くじら制作"的な文字をみて視聴、その後は物凄いハマりました。
アイドルなのにアニメMVというのに面白さを感じましたし、それぞれの歌声もよく分かるのでとてもおすすめな1曲。
曲は先程の通り、「春を告げる」「金木犀」「ねむるまち」でもお馴染みのくじらが制作。個人的には「春を告げる」を超えてくるトラックの愛しさを感じています。系統としては「春を告げる」のようなアップチューンなボカロメロディーとなっています。
ジャニーズではないですが麻倉もも「ピンキーフック」にもこの曲のような愛しさを感じました、もしどちらかしか聴いたことがないならどっちも聴くのがきっといいでしょう。

3.SixTONES「マスカラ」

続いてもSixTONESでございます。
この曲はKing Gnuやmillennium paradeとして活動する常田大希の提供曲で「千両役者」「傘」「Sorrows」とかに近い気がしながらも、アコースティックギターのフレーズが印象的なSixTONESの新たな魅力を引き出す楽曲となっています。
トラックはオルタナティブでKing Gnuらしいロックや様々なジャンルを取り込んだ楽曲で、歌詞は常田大希節前回の少しやさぐれたような歌詞が印象的。
こちらも来る紅白で披露予定(楽しみ!)
常田大希の楽曲提供としては家入レオ「Overflow」もありますがこちらはセルフカバーもあり、とてもオススメです。

4.関ジャニ∞「ひとりにしないよ」

編曲がとんでもなく好みな曲です。正直1位まであります。
編曲とは言ったものの関ジャニのメンバーの上手い下手以上の優しい歌声との調和具合が絶妙なのかなと思います。
そして編曲のどこが好きなのかと言えばオルガンテイストのキーボードとこのラフな感じが凄く好きです(これをもしも読んだ中でこんな曲があるよ!と言ってくれたら喜びます)
もう少し音楽番組での披露があれば良かったなと強く思います!!(乃木坂の「君に叱られた」もそうだけど時期的にあんま推されてない??)

5.KAT-TUN「Roar」

続いては紅白初出場に期待も大きいKAT-TUNの「Roar」。この曲はKAT-TUNとして初めてサブスク・デジタル配信をした楽曲でもあります。
誰の声も魅力的なんですが特に中丸くんパートが好きです。またドラマが警察系なのもあるのかそういったゾクゾク感やスリル感も曲から感じられます。
サブスクで聴けることもあり、じっくり聴けたからこその好感なのかなと感じます。

6.Sexy Zone「夏のハイドレンジア」

こちらは「彼女はキレイだった」の主題歌としてリリースされたSexy Zoneの楽曲。
提供したのは朝ドラ主題歌も記憶に新しい秦基博。
シンプルながら雨の日に絶対に聴きたくなるようなそんな曲です。
ちなみにこのLyric Videoはジャニーズとしては珍しいフル尺で音源を使用した動画となっています。

7.なにわ男子「初心LOVE」

続いては今年11月にデビューした新生ジャニーズ、なにわ男子。
提供は先程の「恋降る月夜に君想ふ」も制作したJazzin' park。
デビュー曲らしい初々しさとなにわ男子らしいポップさ、可愛さ、かっこよさが詰まった曲です。
そしてCメロの「ダイナマイト」「BANG! BANG! バカンス!」などのような小森田実的なユーロビートテイスト部分がまたジャニーズらしくも新しく凄くいいです。
またサビなどで使われる鐘の音は「恋降る月夜に君想ふ」や「Koi-wazurai」などにも使われているのでJazzin' parkらしさのひとつと言えるでしょう。
またデビュー曲に"初"という言葉を使うのはジャニーズらしい粋さを感じます。

8.SixTONES「僕が僕じゃないみたいだ」

続いては今回3回目の登場となるSixTONES。今年は表題結構好きですね、「Rosy」も今のところかなり好きです。
この曲は朝ドラの稔さんでもお馴染み松村北斗と森七菜主演の「ライアー×ライアー」主題歌、SixTONESとしては初の映画主題歌です。ここまでの「NAVIGATOR」「NEW ERA」などとは大きく変わったストリングスの響く王道ジャニーズソングになっています。
この曲も全体的に好きで、ここが好きというのはないですがこういう曲もSixTONESは歌えるのかと驚いた印象です。
「マスカラ」のカップリングとしてこの曲のバラード調バージョンもあるので必見です!

9.Hey! Say! JUMP「群青ランナウェイ」

続いては今年15周年を迎えたHey! Say! JUMPの「群青ランナウェイ」。おそらく今年のHey! Say! JUMPの3作の中でも1番音楽番組での披露は少なかった曲でしょう。
この曲は「不革命前夜」などで知られるNEEのくぅの提供曲です。ちなみにNEEはバルーンなどのようなボカロ的なサウンドがロックバンドという形態で制作されているボカロ文化をつきつめたような曲をつくっているグループです。
この疾走感とスリル感のあるメロディが凄く印象的でNEEらしさ全開です。またこの早口的な歌もボカロ文化に影響を受けた部分と言えますね。
また楽曲提供という面でも「ポケットからキュンです」のひらめ、DECO*27、映秀。などから提供を受けておりHey! Say! JUMPの攻めの姿勢が伺えます。

10.Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」

続いてもHey! Say! JUMP「ネガティブファイター」。9位まではすんなり行きましたがここはかなり迷いました。(後でリンク貼ります)
そんな中で選んだのはこの曲。"September調子はどうだい?"のフレーズが有名な「独りうた~September調子はどうだい~」のうたじまいが提供した曲で部分部分の歌詞にはそういった雰囲気も感じ取れるかもしれません。
そしてこの可愛らしい編曲も素晴らしいですね。K-popではなく、日本らしい可愛いアイドルソングとして仕上がっているのも素晴らしい(衣装はそういう感じといえばそうだけど)と思います。

一応候補は以下です

・関ジャニ∞「稲妻ブルース」

・Hey! Say! JUMP「Sing-along」

・Sexy Zone「LET'S MUSIC」


全部ノミネート済みですね笑


ということでまとめると

1.恋降る月夜に君想ふ King & Prince
2.フィギュア SixTONES
3.マスカラ SixTONES
4.ひとりにしないよ 関ジャニ∞
5.Roar KAT-TUN
6.夏のハイドレンジア Sexy Zone
7.初心LOVE なにわ男子
8.僕が僕じゃないみたいだ SixTONES
9.群青ランナウェイ Hey! Say! JUMP
10.ネガティブファイター Hey! Say! JUMP


でした〜
一発目は色々変かもですかまとりあえずありがとうございましたーーー


2021年12月29・30日

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