2022→2023
新年明けましておめでとうございます。
今年もこのnoteを未来の自分へ向けて、書き残していきたいと思います。2023年は、自分の人生の中でも大きく環境が変化する年になると感じています。その時その時で感じたことや思ったことを鮮度が良い状態で言葉にして、このnoteに書き記していこうと思います。
そして今日は、2022年から2023年にかけての年末年始を過ごしながら感じた、いつもとは少し違う、この年ならではの感情を言葉にして、書き残して行こうと思います。
私は、大学で寮生活をしているため、夏と冬の2回、地元に帰省してきて家族や友達など、みんなと久しぶりの再会をして一緒に過ごす時間がとても好きです。特に年末年始には、年に1回しか会えない親戚や友達などがいて、冬の帰省は毎年楽しみにしています。それに加えて、2022年の夏帰省は、オーストラリアに行っていた時期と重なっていたこともあり、みんなと会うことができず、今回の冬帰省は1年ぶりに会う人が多かったことで、毎年よりもワクワクしながら地元に帰省をしました。さらに、2023年には海外へと環境が変わることから、今回の年末年始が終われば、2年ほどみんなで集まって会うことが出来ないため、嬉しいような寂しいような、そんな気持ちで年末年始を迎えました。
まずは、地元の友達での集まりについて。この集まりは、中学生の頃から毎年12月30日に6人で一緒に過ごします。いつの間にか、誰に言われなくても12月30日は予定を空けておくようになりました。これも来年からは、なくなると考えると少し寂しいです。この友達たちと集まれば、1年ぶりとは思えないような勢いで色々なことを話し、あっという間に時間が過ぎてしまい、1人の友達の家へと場所を変えるのが毎年の恒例になってしまっています。(琉聖いつもお邪魔しました)
1年に1回だからこそこんなにも楽しくみんなと時間を過ごせることは理解しているけど、やっぱり別れるときは少し名残惜しくなります。これからは集まりに参加できないけど、この集まりを続けていて欲しいと強く思います。また成長したみんなと一緒に集まって、昔の話で盛り上がりながら、楽しく時間を過ごせることを楽しみにしています。その時はまた、琉聖の家にお邪魔して遅くまで一緒にいれたら嬉しいな、と思います。いつもなら、また来年!と別れるところだけど、そう言えないのが悲しい気持ちと、来年の今頃はどんな生活をしているのかと少しだけワクワクする自分もいます。この集まりの時だけは俺のことを思い出して、話のネタにでもしてくれたら嬉しいかな。みんなそれぞれの道でこれからも頑張ってほしい。俺はみんなのことをいつまでも応援しているし、またみんなの話を聞けることを楽しみにしています。例えそれが誰かの失敗した話でも俺たちなら笑い合いながら話せると思っています。次集まるときは、みんながどんな風になっているのか、と想像するだけで楽しみですが、もし集まれないとしても、みんなが健康に過ごしていてくれたら嬉しく思います。
琉聖、理矩、陸人、髙村、颯介、またな✌️
そして、親戚での集まりについて。今年の年末年始は会うことが出来なかった親戚がいました。でも久しぶりに会うことが出来た親戚もいて、嬉しかったのと同時に、次に会えるのはいつかなと考えていたように思います。また、今年からは親戚が増え、全員が集まれば大人数になるので、なかなか予定を合わせるのが難しいと思うけど、全員が集まる日がとても楽しみです。そして、今年の集まりでは、母親のおめでたい会を親戚が集まって開いてくれました。しかし、私は心の底からお祝いが出来なかったような気がしています。母親には申し訳ないけど、自分中で受け入れられることと、受け入れきれていない部分があり、モヤモヤした気持ちを抱えたままだったことで、気を遣わせるような態度を取ってしまったかもしれません。私の悪い癖で、あまり他の人に話すことが出来ないため、自分1人で考え込んでしまい、何が正解なのか、よくわからないままだったのが正直な気持ちです。母親が幸せならそれで良いと考えていましたが、いざ環境が変わるとなると、色々なことを考え過ぎてしまうところが自分でもダメだなあと感じます。母親はその後、私にメッセージをくれましたが、あまり気の利いた返事が出来なかったことを申し訳なく思います。
でも、あんなに幸せそうな母親を見て、とても安心したし、この選択は母親にとって間違っていないんだ、と改めて感じることが出来ました。恩着せがましい考えで、母親は私が幸せにしてあげないといけない、と勝手に思っていたけど、母親の周りには母親を幸せにしてくれる人がたくさんいて、いい意味で俺は必要ないな、何の心配もなく海外に行けるな、と感じました。安心したのと同時に少し寂しくも感じたけど、これからも母親は私の味方だと思うし、私も母親の味方であり続けたいと思います。
今までの分も、合わせて幸せになってやれよ、母さん✌️
様々な感情を抱いたこの年末年始だったけど、1年後の自分を見据えて、今できることをコツコツとやり続けて行こうと思います。
大切な人たちの1年が幸せであるように、そして自分自身の未来に期待を込めて。
2023年もやるぜ🔥
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