身近な家電の仕組み説明シリーズ①:ヘアドライヤー

Tech Structureとは何かをご存じない方は、先にこちらをご覧ください。

ヘアドライヤーの仕組み

今回はヘアドライヤーの仕組みをTech Structureを用いて説明してみました。

図1

頭髪を傷めないために、マイナスイオン発生装置のような付加価値技術が搭載されている製品が最近は多くなっています。もしかしたら、このような付加価値技術は、ヘアドライヤーの中に組み込まずに、ワックスのような形でヘアドライヤーとセットで使う製品として展開することもできるかもしれませんね。

製品のベースとなる仕組みが分かれば、新たな課題や改善アイデアにも気付きやすくなります。皆さんもCo-cSと一緒にモノづくり・コトづくりを考えてみませんか?


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