モチベーション維持とは

初めまして
株式会社SUCCESO 奥野です。
数ある記事の中からお読みいただき有難うございます。
本日は、モチベーション維持とはについて書いていきたいと思います。

モチベーションってみなさんなんだと思いますか?

・やる気
・動機
・集中力
・原動力

こんな感じのことが思い浮かびます。

デジタル大辞泉から引用すると
1.動機を与えること。動機づけ。
2.物事を行うにあたっての、意欲・やる気。または、動因・刺激。
「—が上がらない」「高い—を維持する」

このような意味が記載されています。
確かに、動機、意欲、やる気って文字が出てきました。

みなさんの回答の中に答えはありましたか?

では、みなさんモチベーションってどうやって維持していますか?
わかってたら苦労しないですよね、、、
僕もモチベーションの維持に苦労した時期がありました。

常に目標を立てている方、常に誰かと比較している方、常にモチベーションの高い環境にいることを意識している方。
さまざまだと思います。

僕の周りにいるアスリートはこんな考え方をしていました。

「そもそもモチベーションに頼ってるからやる気の有る無いで行動を起こしてしまう。
モチベーションなんて持つからやらない理由を作ってる。
やらなきゃいけないことを必死になってやってたらモチベーションに関係なく習慣なる。
習慣になれば、それが当たり前だからモチベーションいらない。
例えば、歯を磨くことやお風呂入るのにモチベーション要りますか?
要らないよね。それと同じで、自分がその世界で生きていくって決めたなら思考することや行動することにモチベーションを持たない。やんなきゃその世界で生きていけないんだから。
その世界で戦う覚悟ないならもうその世界にいない方がいい。
周りで本気でやってる人に失礼。」

なんとも辛辣。笑
でも、ある意味納得しました。
要は、やらない理由を探すための口実としてモチベーションって言葉使ってないですか?ってことだと思います。
ご褒美があるから頑張れるし、何か成果が上がるから頑張れる。これも立派な動機だし、モチベーション。
おそらくこの選手は、自分が本気でやってることに対し、自分の中で何かしらの成果や成長を感じていて、それが生活に溶け込み、習慣になってるからモチベーションなんていらないって言っているはずです。

じゃあどうやったら本気に慣れるものを見つけられるか。どうやったら夢中になれるか。このあたりが一番大切ですよね。

僕には一つ答えというか、考えがあります。
それは、次回のお楽しみにしましょう。わら

これはあまりにも難しい話なので、モチベーションを維持するための僕なりの方法を一つ紹介して終わりにしようと思います。

今日中にクリア出来る小さなハードル(課題)を毎日課す。です。
どんなことでもいいです。
例えば、
いつもより5分早起きする。
いつもより10分多く読書する。
いつもより5分仕事を早く終わらせる努力をする。
いつもより一駅多く歩く。

なんでもいいです。

ここでポイントになるのは、いつもの自分より〇〇することです。

他人との比較は絶対にしないでください。
なぜかというと、他人と比較して優越感に浸ることや劣等感に苛まれることの意味がないからです。
もっというと、他人は他人。隣の田んぼが青く見えるのはあたりまえ。変わろうとしているのは自分で、昨日の自分より今日の自分のが成長していて、今日の自分より明日の自分が成長している方が、はるかに遠く素晴らしいところにいけます。
他人と比較するのはやめましょう。

僕は毎日、電子機器の電源を切って5分は絶対に本を読むようにしています。
その時間だけは、誰にも邪魔されずに自分の世界に入り込みます。
するとインプットの質が高くなって成長を実感できるからです。

みなさんも何かしらやってみてください。

今日はここまでです。
次回もお楽しみに!

キャリアの相談だけでなく、気軽にご相談ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?