マスターデュエルで使用しているドラバスを採用した恐竜について
1.はじめに
こんにちは、ハサです。
皆さん、マスターデュエルを
楽しんでいるでしょうか?
私はサービス開始からほぼ毎日遊んでいます。
主にSteamで遊んでおり、
たまにスマホからログインします。
本日はマスターデュエルの
ランク戦Season1でプラチナtire1に到達した
ドラバスを採用した
【恐竜】について話していきます。
マスターデュエルだと、
【エルドリッチ】や【ドライトロン】、
【電脳堺】、【鉄獣戦線】が
活躍していると思います。
【恐竜】はマスターデュエルだと
あまり見かけることはありませんが、
OCGでは過去に活躍したテーマです。
私がOCGを復帰してから
使い続けているテーマなので
マスターデュエルでも使おうと思いました。
2.デッキレシピ
デッキレシピはこちらです。
メインデッキ (41枚)
《PSYフレーム・ドライバー》1枚
《PSYフレームギア・γ》の効果を
使うために入っています。
素引きはあまり強くないですが、
一応アドバンス召喚できる
2500のアタッカーと言うことは
覚えておきましょう。
《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》1枚
今回の構築でキーとなるカードです。
このカードが装備魔法扱いだと、
相手がエクストラからモンスターを
特殊召喚できなくなります。
《珠玉獣-アルゴザウルス》3枚
恐竜族モンスターを破壊することにより、
「進化薬」魔法カードをサーチできます。
他にも海竜族などもサーチできます。
このカードで《ベビケラサウルス》や
《プチラノドン》を破壊して展開します。
《ベビケラサウルス》3枚
《珠玉獣-アルゴザウルス》や
《魂喰いオヴィラプター》で
破壊して展開します。
破壊されると、レベル4以下の
「恐竜族」モンスターをリクルートします。
強制効果なので相手が増殖するGを
発動しているときも止められません。
利点としてはチェーンブロックを
早く組めるので、相手ターンでも
相手のカードの任意発動効果前に
発動できることもあります。
《増殖するG》2枚
特殊召喚するカードが
多いので採用しています。
初動としては使えず、
《抹殺の指名者》が無制限であったり
URで集めにくいのもあって2枚です。
《PSYフレームギア・γ》2枚
先攻でも後攻でも使える手札誘発です。
現在、OCGでは制限になるくらい
強力なカードです。
展開を妨害する《増殖するG》や
《灰流うらら》を無効にします。
自分フィールドにモンスターがいると
使えないので注意しましょう。
《プチラノドン》3枚
《ベビケラサウルス》と同じ仕事をします。
こちらは破壊されるとレベル4以上の
「恐竜族」モンスターをリクルートします。
《ダイナレスラー・パンクラトプス》を
特殊召喚できることを覚えておくと、
《増殖するG》の止まりどころになったり、
妨害数を増やすことができます。
《灰流うらら》3枚
汎用的な手札誘発ですね。
《増殖するG》を無効にしたり
相手の動きを妨害します。
3枚必須です。
《ジャイアント・レックス》1枚
展開途中に絡めるので入れています。
出来ればデッキに居て欲しいですが、
デッキの枠的に1枚です。
《幻創のミセラサウルス》3枚
恐竜族モンスターの中で
最強のスペックを誇るモンスターです。
フィールド上の恐竜族モンスターを
相手の発動するカードから守ったり、
デッキから恐竜族モンスターを
リクルートできます。
3枚必須です。
《魂喰いオヴィラプター》2枚
初動の1枚です。
状況に応じて《幻創のミセラサウルス》や
《ベビケラサウルス》などをサーチします。
フィールド上の《ベビケラサウルス》などを
破壊して展開します。
《オーバーテクス・ゴアトルス》2枚
《究極進化薬》で特殊召喚したり、
正規召喚したりして魔法罠を妨害します。
正規召喚は除外されている
恐竜族モンスター5体をデッキに戻します。
そのため、リソース回復として使います。
後半引いてリソース回復したいので
2枚の採用にしています。
《ダイナレスラー・パンクラトプス》1枚
恐竜族でも制限になるくらい
強力なカードです。
後攻になったときに引いていると
相手の盤面を処理しやすいです。
《プチラノドン》が破壊されると
特殊召喚できるので妨害を増やせます。
《究極伝導恐獣》1枚
遊戯王を復帰してから相棒的な存在です。
相手のリンク、シンクロ召喚などを防ぎます。
全体攻撃バーンダメージで
一気にけりを付けます。
《究極進化薬》2枚
恐竜族の壊れ魔法カードです。
《オーバーテクス・ゴアトルス》や
《究極伝導恐獣》などを特殊召喚します。
《化石調査》3枚
レベル6以下の恐竜族モンスターを
サーチできるので、
足らない初動パーツをサーチします。
《金満で謙虚な壺》2枚
安定性を上げるために入れています。
6枚捲れば何かしら初動札や
妨害ケア札を引けると思います。
《ツインツイスター》1枚
マスターデュエルはシングル戦なので、
エルドリッチなど相手にした場合、
魔法罠を破壊するカードとして採用しています。
速攻魔法なのと既存パックから
引きやすいので採用しています。
《墓穴の指名者》2枚
《PSYフレームギア・γ》同様に
《増殖するG》や《灰流うらら》を
無効にするために入れています。
エルドリッチ相手にも使えるので
うまく使いたいところです。
《抹殺の指名者》2枚
《墓穴の指名者》と似ていますが、
《無限泡影》なども無効にできます。
ミラーマッチの時も使えることがあります。
《無限泡影》1枚
《抹殺の指名者》で無効にするためや
素引きしても強いので採用しています。
枠的にあまり入れられないので1枚です。
EXデッキ (15枚)
《エヴォルカイザー・ラギア》1枚
生きる神の宣告です。
召喚・特殊召喚・魔法・罠と
止められる範囲は広いですが、
モンスター効果を優先的に止めたいので、
そこまでは活躍しません。
《エヴォルカイザー・ドルカ》1枚
モンスターの効果を2回無効破壊できます。
同一チェーンブロック上でも使え、
名称ターン1はありません。
《深淵に潜む者》1枚
墓地効果利用が多い相手に使えます。
《№41 泥睡魔獣バグースカ》1枚
《増殖するG》であまり引かれたくないときの
止まりどころとして使えます。
《№60 刻不知のデュガレス》1枚
蘇生効果、ドロー効果、攻撃力倍効果と
臨機応変に使えます。
《リンクリボー》1枚
展開途中に使います。
《究極進化薬》のコストになることが多いです。
《セキュア・ガードナー》1枚
《リンクリボー》を墓地へ
送るために入れています。
戦闘ダメージ軽減も地味に使えます。
《トロイメア・ケルベロス》1枚
とりあえず入れている感じです。
《トロイメア・フェニックス》1枚
メインから魔法罠を破壊する手段が
欲しいので入れています。
《PSYフレームロード・Λ》1枚
フィールド上にモンスターが居ても
《PSYフレームギア・γ》が
使えるように入れています。
《崔嵬の地霊使いアウス》1枚
相手の地属性モンスターを
蘇生してリンク数を伸ばせます。
《ユニオン・キャリアー》1枚
このカードで《エヴォルカイザー・ドルカ》や
《オーバーテクス・ゴアトルス》に
《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を
装備させてエクストラを封じます。
《照耀の光霊使いライナ》1枚
相手の光属性モンスターを
蘇生してリンク数を伸ばせます。
《トロイメア・ユニコーン》1枚
汎用的なリンクモンスターです。
《アクセスコード・トーカー》1枚
お手軽に相手フィールとのカードを
破壊できライフを削りに行きます。
3.展開方法
【恐竜】は2枚の手札を使って
フィールドのモンスターで
妨害を構えていくことが多いです。
《珠玉獣-アルゴザウルス》で
《ベビケラサウルス》や
《プチラノドン》を破壊するところから
展開が始まります。
《珠玉獣-アルゴザウルス》は
《幻創のミセラサウルス》で
特殊召喚することができます。
主な展開はこちらの動画でも
実践しているのでご覧下さい。
4.生成優先度
今回はマスターデュエル用のデッキなので、
ゲーム内におけるカードの生成優先度を
紹介していきます。
メインギミックにはあまり自由枠がなく、
エクストラで戦い方を変えるデッキです。
そのため、エクストラに関しての
生成優先度を紹介していきます。
貫のいい人であれば、
各カード紹介である程度お気づきかと思います。
まずは必須となる3枚のカードを紹介します。
《エヴォルカイザー・ドルカ》
《リンクリボー》
《セキュアガードナー》
以上の3枚になります。
《エヴォルカイザー・ドルカ》に関しては、
ランク4が立てやすい恐竜の構築であれば
ほぼ必須級の優秀な妨害札です。
《リンクリボー》、《セキュアガードナー》は
展開途中に使うカードなので必要です。
次に必要となるカードはこちらです。
《ユニオン・キャリアー》
《トロイメア・フェニックス》
《トロイメア・ユニコーン》
《アクセスコード・トーカー》
以上の4枚になります。
《ユニオン・キャリアー》に関しては
《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》が
採用されているので必要となります。
《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を
採用しない場合は《ユニオン・キャリアー》を
抜くことになります。
《ユニオン・キャリアー》で恐竜族モンスターに
《幻創のミセラサウルス》を装備して、
そのモンスターをリンク素材にして
《幻創のミセラサウルス》を
墓地へ送ると言う使い方もできます。
他の3枚に関しては、
リンク召喚できるデッキなら
あった方がいい汎用カードなので
できる限りの生成した方がいいです。
他のカードに関しては自由枠となります。
メインデッキにチューナーを採用して
《水晶機巧―ハリファイバー》や
《幻獣機アウローラドン》を
採用するのもありかもしれません。
《真竜皇V.F.D.》を出すこともできます。
詳しくは過去のnoteを確認してください。
5.最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
恐竜は他のテーマと比べて安定性に劣るものの、
展開後の盤面は強力なものになります。
今後、追加されるであろう
《D-HERO デストロイフェニックスガイ》
との相性は抜群なので楽しみです。
このnoteはこれで終わりです。
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