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RedFaction in 関東甲信越2019~2020が開催されます

これはIngress & Wayfarer Advent Calendar 2019の1日目の記事です。

遊戯王ハックです。立ち上げた張本人が遅刻気味ですいません。今回は私が参加している2つの企画がかぶったため、その宣伝と私自身の雑感を話します。

滑り込んで、本日2019年12月1日からIngressと日赤さんがコラボした企画「RedFaction」が関東甲信越地方でスタートしました。

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(引用元:日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター)

RedFactionって何?

RedFactionってなに?というと、Ingressと日赤さんがコラボした献血に関するイベントの総称です。ゲーム会社ではなく、ゲームのユーザーと企業がコラボするというかなり珍しい企画ですね。今回の期間は以下のとおり。

第1期:2019年12月1日(日)~2020年1月13日(月・祝日)

第2期:2020年3月20日(金・祝)~2020年4月5日(日)

いずれも関東甲信越ブロックの献血ルームと献血バスが対象です。

冬は献血が滞りやすい時期です。生きた細胞である血液は長期保存が聞かず、結構な人にしか提供できません。最近何かと話題の献血ですが、血液が不要になったわけでも献血に変わる輸血手段が増えたわけでもありません。これからも献血はとても重要な行為です。

日赤さんとIngressのコラボは比較的長く、各ブロックごとに期間限定でグッズ展開をしています。今回の関東甲信越エリアでは2019年の冬と2020年の春先の2回行われ、第1期は千葉ヴァージョンのけんけつちゃんオリジナルBIOカード付き。以前に行われていたRedFactionがめちゃくちゃ面倒くさいルールだったのに比べ、スッキリとしましたね。

また、今度の土曜日に開かれるMissionDay千葉ニュータウンでもバイオカードを配布する予定です。

詳しくは日赤さんの告知を見てください。

献血とIngressについて

もともと、私自身は献血が苦手でした。大学生のときに献血車の中で軽い貧血を起こして以来、献血は体質に合わないものと思っていました。その後、職場の都合で献血をしてから徐々になれ始め、家族とたまに行くようになり、最終的にIngressのRedFactionと出会ったのです。

みなさんは献血ってどう思いますか?宗教的にアウトな人以外には社会貢献という意味で認知されているんじゃないかと思います。

でも、献血ってそんなに肩肘張らずにやったほうがいい。自分なんて献血可能時期になったらポイントと景品とお菓子目当てに行くような存在です。RedFactionをしていても、別に献血の知識が豊富というわけではないです。やってみたかったから、なんとなく献血やってるとかっこいいから。そんな低空飛行の意識で献血に協力しています。

そうそう、最近ようやく全血だけじゃなくて成分献血の方にも需要あるってことを知りました。成分献血って全血できない人向けの奴じゃないんですね(棒)

Ingressのエージェントって健康なイメージがちょっとあったんですよ。かなり初期は。でも実際に会うと誰もが何らかの問題を抱えているものです。2年ほど前のRedFactionの企画関連で献血をしているかを聞いたときは、3分の1くらいのエージェントが「薬や病気や体質で献血ができない」と言っていました。

よく歩いている人でもそうなんです。トレーニングしているからと言って血液まで健康とは限りません。幸い自分は血液は標準的ですし、タバコや酒もやりません。なので年中献血ができる。一緒にいるエージェントにいつか自分の血液が役に立てばいいですよね。

自分のライフテーマは「自分の持っているものはいつか誰かのものになる」です。自分の知識や財産は、自分がずっと所有しているより誰かに貰ってもらいたいのです。献血ってそういう意味では自分にあっているんですよね。あれ?意識高い?

まあそんなわけで、Ingressが続く限りはRedFactionに協力しますし、Ingressから離れても献血はしていくつもりです。



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