可能な限り全てのVtuberファンに見てもらいたいお気持ち

どうも浅瀬です。
正直noteでこんなお気持ちを書くつもりはなかったのですが、正直目に余ることが多すぎるのと、二度も三度も同じことを書くのが面倒だったので、noteでまとめる事にしました。
出来ればVtuberを含め全ての推し活動を楽しむ方に見ていただければと思います。

先日、私の友人のVtuberと、某有名同人サークルの主さんの3人でお食事に伺ったときの話です。
主さんは最近Vtuber界隈にも力を入れていて、Vtuberの技術的な話や今後の活動内容についての相談、企業との交流の話をして下さったり、主さんの技術協力で普段は出来ないようなコラボ配信をしたいと、私達の活動に非常に力になって下さいました。

ですが、それを見たファンが冗談なのか本気なのかは知りませんが、「百合の間に男が挟まっている」的な非常に失礼なツイートを発信しておりました。幸いそのサークル主さんはとても紳士的で寛大な人で全く気にしていなかったのですが、私と友人は申し訳無さと不愉快さでいっぱいでした。

確かに主さんはアダルトな活動を行っており、私や友人も性に関わるツイートが多く、変な誤解を与えているのかもしれないのですが……こうやってなかなか経験出来ない貴重な交流の機会を与えて下さったのも関わらず、お礼の言葉もないどころか、邪推し、妄想でない事ない事あれこれ言われるのは正直迷惑でしかありません。また、今回はたまたまただの交流のお食事でしたが、これが企業案件で、ファンが変な事を書き込んでしまったがためにチャンスをふいにしてしまった場合、どう責任を取るのでしょうか?推しの活動を自らの手で狭めて貴方は幸せなのでしょうか?

確かに私らも「○○さんと食事に行ったー!」とかTwitterに載せたのも悪いのかもしれません。「Vtuberはバーチャルな存在だから実生活のツイートはしないで!」みたいな過激派も存在している事は承知しております。
ですが私達は生きていて、生きている以上生活をしています。動物園のパンダみたいに柵の中にいて、飼育員が身の回りの世話を全てしてくれているような身分ではありません。人間として生活をしている以上、どうしても他人との関わりが生じてしまいます。そこに的はずれな詮索や都合の良い期待や妄想をされると非常に苦痛であり不愉快でしかありません。

今でこそVtuber大ブームも収まり、厄介なファンも減ってきている印象はありますが、未だに推しへの感情が止められず暴走してしまうファンをちらほらと見かけます。私はDMは基本緊急連絡先としてしか開放していないのですが、数ヶ月前から「僕のことが好きだったら返事して欲しい」だとか「やっぱり僕のことなんか愛していないんだ」みたいな旨の長文DMを週1ペースで貰っていて、個人的にはよく飽きないなーくらいの感覚で眺めていますが、正直普通の人だったらメチャクチャ怖いです。病みます。

でも正直こういう事を表で言えないVtuberは非常に多いです。なんでかってファンが減っちゃうのが怖いから。またファンに応援してもらった恩を感じているから。そういうのを我慢して我慢して・・・ある日突然引退、なんて話は私がVtuber活動を2年ほど続けて何度か目撃してきました。でもそういう人達に限ってスパチャしてくれたり毎日Twitterで挨拶してくれたり宣伝ツイートをRTしてくれたり・・・そんな熱意のあるファンに「お前のこうこうこういう行為がホント迷惑なんだよー!!!むきーーーーー!!!!」って言ったらその人はどう思うか・・・・・推しを応援してたつもりが自分が苦しめていた、もう自分は関わるのを辞めよう、みたいに思っちゃうんじゃないか・・・そんな事を考えちゃう優しくてお人好しなVtuberさんはどんどん病んじゃいます。仲の良いVtuberさんからこんな相談を受けたこともあれば、私も同じ経験をしたこともあります。何度も何度も。

私はそういうのがもう本当に面倒くさくで面倒くさくて、好き勝手趣味でやってることにとやかく言われるのが嫌で、不愉快なことがあれば今回みたいに皆さんにご報告するようにしています。だってその方が私が元気で長く活動できるなと思ったからです。(まあ正直私の事に対してはもう今さらどう思ってくれても構いませんし、不愉快なことがあれば物申すぞというのはファンの方も重々承知だとは思いますが・・・・・・)

ただ、私のこのお気持ち記事を見て、自分の行いを顧みた方が表れ、少しでも他のVtuberさんが健やかに末永く活動出来たらいいなって思ってます。あと出来ればこの記事を読んで我に返った方が、まだ推しを思う気持ちがあるのならば、苦しい気持ちを隠し、推しの見えるところで何かを言うのは控えてもらえれば・・・(マジで見つけた時心にグサァッってきます)

あまり物を書くのは苦手なので非常に読みづらかったかもしれませんが、ここまで読んで下さりありがとうございます。

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