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岐路

WEFに象徴されるグローバリズム主義アライアンス
特に、日本への内政干渉は酷い。
 

防衛も、経済も、危機管理も日本の議会が機能せず
外圧によって密室談合、閣議決定で押し進められていく。
それはアメリカからの圧力だけでなく
それを受け入れるが如く危機管理庁が設置され
WHO,CDCなど、感染症利権の拡大と共に日本への侵食が進む。

世界的な金融戦争と軍産利権、医療利権
こうした流れの中で日本の医師会や、分科会、厚労省など
医療利権の中心と言える人々は
不適切で詐欺的とも言えるコロナ感染症対策を押し進め
5類に移行した今も尚
危機を煽って自分たちの地位を保とうとしている。

経済は未だ回復しないまま、増税論がまた湧き上がり
国民生活は苦しくなる一方であるのに
与党も野党もグローバリズムの命題である
売国政策を推し進め移民化、外国人の優遇に奔走している。

日本国民の利益の為に働く政治家はどこへ消えたのか?

特権階級、既得権益を守り
アメリカに利するだけの軍事費拡張
戦略も外交もなく、ただアジアの緊張を高めるだけの無駄使いとも言える。
どれだけ予算を掛けて兵器を揃えようが、戦略なしには国は守れない。
無策のまま先導されてアメリカの代理戦争に利用されれば、
最後は、中国とアメリカに日本を2つに分断されるだろう
まるで朝鮮半島の様にね。

今の日本の政治家に日本国民を真摯に守ろうと言うものはいない。
少なくとも今の主要与野党にはいない。

国民は、相変わらずTVの言いなり。
政治家は売国、後は利権屋。
日本の危機的状況に気が付いているのはほんの数パーセント。
この国は、国家崩壊の岐路にある。

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