人間の活動と自分軸

ざっくりですが
人間を活動するものと言うファクターで考えれば

1.その人の人生経験などによって積み上げられて来た感情など心の動き（情緒）
2.労働、娯楽と問わず、体の動き（身体能力）
3.思考や勉強など頭脳、知能の動き（思考力）
4.教育や洗脳などによりコンロールされ刷り込まれた心理などによる動き（先入観、固定観念、客観力、俯瞰力）

少なくとも上記の様なものを
観念的にでも理解していて
自分の中から沸き起こるものと
社会からもたらされるの両方の関係性を
明確に客観視してる状態を
自分軸が有ると言う事も出来る。

状況に振り回されて生きるか
見極めて生きるか。
それが問題だ。

何が出来て何が苦手か
どういう感情の傾向があり
自分自身が何者であるかを理解し
どの様な仕事に適しているか。
それを自分で判断し改善し向上させる努力はしているか。

など、生き方を大きく左右する。