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雀魂歴について

みなさん割と自己紹介のようなことを書いてるようで、僕も今回は挨拶代わりに自分の麻雀歴のことを書いてみようと思います。麻雀歴と言っても以前はたまにセットで打ってたくらいであんまり話すこともないので実際は雀魂の話になります。

雀魂始めました


2020年4月から雀魂をやってます。これというきっかけがあったわけでもないですが、新型感染症がどうこうでなるべく自宅で過ごしましょうという流れで、なにか適当な趣味でも欲しいなとネト麻を始めてみました。とりあえずユーザーが多いゲームがいいよねってことでApple Storeでダウンロード数が多そうなもの選んだら雀魂でした。

雀豪になりました

雀魂始めてみたわけですが最初は割と勝てました。麻雀自体は多少やってたので、銅の間、銀の間ではそこまでは負けないです。金の間まで行くとそれなりに勝ったり負けたりだったと思いますが、雀豪になったのが始めて1ヶ月ちょいくらいだったかな。牌譜屋見たら金の間で200戦近く打ってて今と比べるとだいぶハイペースで打ってました。

玉の間ぜんぜん勝てません

雀豪になったので当然玉の間に行くわけですが、まあ勝てなかったですね。みんなアガリが早くて何もできないうちに終わる。当時は好形テンパイしたらリーチ、先制されたらベタオリ、しかできることなかったんで勝ち越すのは難しかったかも。まあそのときはなんかよくわからんけど勝てないなあくらいのものでしたが。

ちょっと麻雀の勉強してみます

勝てないなら勝てるまで強くなればいいじゃない、現代日本にはyoutubeっていう便利なものがありました。無料で勝つためのノウハウが手に入るとはいい時代です。
このときは平澤元気さん、鴨神にゅうさん、うに丸さん、牛さんのチャンネルよく見てました。最近だとここに加えてアサピンさん、マーク2さん、お知らせさんのチャンネルとか見てます。

余談ですが雀魂ユーザーの中にはvtuberがプレイしてるのを見て始めました、ていうケースがけっこうあるみたいですが僕の場合は雀魂始めてからvtuberというものの存在を知りました。キズナアイの名前くらいは知ってましたけどそれくらいでしたね。雀魂が流行ったのも人気のあるvtuberがプレイしてるから(雀魂自体が配信で映えると言う話もあるでしょうが)という面もあったようで、世の中こんなにvtuberなるものが浸透しているとは知りませんでした。

半年ぶりに昇段しました

雀豪1になってから半年ほどかかりましたが雀豪2に昇段しました。

これはテンション上がりましたね。後半の数ヶ月とかうまくなってる感触が全然なかったし、ようやく結果が出た達成感みたいなものありました。
最初はよかったですけどね、初心者向けの動画とか見ても知らないこと多くて面白かったし。以前はそれなりにやってたけどかなりブランクあったので、平安時代の碁打ちが現代に蘇ったようなものです、まあその人は最新の定石とか関係なく鉄強だったかもしれませんが。とにかくなんでも最初は楽しいですよね、勉強したらその分うまくなってるのが感じられるし。
でもある程度初心者向けの内容を把握したらそこから先がなかなか。勉強しても成果が見えにくいからつまんなくなってくる。まあでも人間の成長は坂道のようにはいかない階段のようなものだって言うし、レアアイテム探しながら黙々とレベル上げするのとか割と嫌いじゃないし、続けてればある程度はどうにかなるものです。

雀豪2昇段から1ヶ月後くらいには雀聖に昇段しました。気分的にはメルルの危機に覚醒したポップとか、茂田戦で試合中に化けた千堂とかですね、豪1で半年ぐだぐだしてたのに。

しばらく色々と忙しかったもので麻雀はサボり気味でしたが最近またぼちぼちやってます。今度は雀聖1で足踏みしてますがポイントはちょっと増えてきてるし、なんとか聖2は狙ってみようかなって。

最後に

そろそろ牌譜検討などもやってみようかと思い記録がてらnoteを始めたわけですが、いざ書いてみるとやはり考えが浅い所を強制的に自覚させられます。牌譜検討の記事を書いてる人は他にもいるのでつい読み比べてしまいますが、いろんなこと考えながら打ってるんだなと(小並感)。まあ自分の対局を振り返りながらミスしやすい部分を探して徐々に減らしていければいいかなあ。
思ったより長くなりましたが、適当に思いついたことをつらつらと書くのはそれ自体なかなか楽しいものですし、もうしばらくは続けていきたいです。
今回はこの辺りにしたいと思います。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

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