【子育て】親子で楽しめるレイクタウン🌟春のお出掛け記録
早々に息子のランドセルを注文して、ラン活を終了させた。
10:00のオープンと同時にレイクタウンの神田屋鞄さんへ行き、注文書を記入し終えるまで約15分。
息子は一度背負って体験しているので、即決だ。
ランドセルの決め手は、
①息子がデザインが気に入ったから
②背負った感じがしっくりしていたから
③他のメーカーのランドセルより作りがしっかりしている感じに思えたから
④開け閉めがし易いから
⑤路面店がいくつかあり、安心感があるから
本当は大宮ソニックシティで開催されている展示会へ行こうかと思っていたが、もう決まっているならレイクタウンの方が早いだろうと思って久々のお出掛けも兼ねてGO。
息子はレイクタウンで遊ぶ気満々だ。
ランドセルはどちらかと言うと、ついで。
自分が親になりランドセルを購入する様になるなんて、、、。
想像出来なかった未来がここにある。
手続きを終わらせた頃になると、数名のご家族が真剣にランドセル選びをしていた。
そうか、オーダーメイドも扱っているから、こだわりがあるご家族だと注文するまでに、かなり時間はかかるのかもしれないなぁ。
そんな賑を避けられて、素早く手続き出来たことは、かなりノンストレスだった。
さて、お次はレイクタウンのモリにある子どもの遊び場。
いつもはモーリーファンタジーに行っていたので、遊びパークは初体験。
いやぁ~大変楽しめた。
砂浜に魚が現れて、それを捕まえのが画期的で夢中になって遊んでいた。
(土)の11:00前なら空いていて、ストレスなく遊べた。
30分遊んで、汗だく。
やはり、初めては楽しい。刺激的だ。
さて、お次はランチ。
巨大なフードコートで、お目当てのサーティワンアイスクリームを頬張って、大満足の息子。
今回は、ドラえもんバージョン。
お腹も満たされても、まだ12:00。
帰るにはまだ早いから、猫カフェあったし行ってみますか。
猫カフェは、私も初体験。
ワクワク、ドキドキ。
わ〜、猫ちゃん沢山いるー。
でも、入ってみたものの一定の距離を保ったままなかなか一緒に遊ぶことが出来ない。
しょうがない。
奥の手だ。
おやつ、下さい。
店員さんに、おやつを頼んでみたら、
「おやつと抱っこもできるプランもありますよ。」
そう、ニッコリオススメされてしまった。
抱っこのプランを見てみると、1100円。
うぅ、高い。
だが、息子にもっと猫ちゃんと触れ合わせてあげたい。
親心が財布の紐を緩くする。
ただ、おやつ効果は絶大で、今までスンッとしてた猫ちゃん達が、来るわ来るわ。
猫ちゃんパラダイスや〜ん。
猫ちゃんに囲まれて、嬉しそうにおやつをひけらかす息子の姿を見て、大満足の親心。
ここ、一生居られる。
漫画もゲームもあるから、一人でのんびりするにはとても良い場所だ。
私が学生さんだったら、暇つぶしに活用していたに違いない。
まぁ、30年前にはこんな画期的な場所は無かったが。
たまのお出掛けで、気分転換したのは親の方かもしれない。
週末のお出掛けって、大抵どこも混んでるし、帰ってどっと疲れてしまったりするけれど、でも頑張って行ったほうが、心のリフレッシュになる。
帰る頃になると息子は、
「足がいたい。」
と言ってグズるが、眠らず最寄り駅まで辿り着く事が出来て良かった。
越谷レイクタウン、まだまだ奥が深い。
遊んでも遊び尽くせぬ魅力と広さがある。
もしかすると、レイクタウンは埼玉県の誇りかもしれない。
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