見出し画像

インドに来た流れ


今年の3月、インドから帰ってきてすぐに
またインド行きの招待状が
私のところにやってきた🙏🏼✨🇮🇳

2016年、ハワイでヨガを学び
アーユルヴェーダというものを知った。
導かれるように、帰国後すぐにアーユルヴェーダの師に出逢い、翌年に南インドのケララ州へ
パンチャカルマを受けにいくことになった🧘✨

連れて行ってくださった先生と共に
7年半越しに同じ施設に今回訪れることになった。

私にとって、すべての原点が
ケララでの体験から始まっている。

無条件の愛に触れた体験から
帰りの飛行機は至福に満ちて
ずっと涙が流れっぱなしだった。

インドに行った時から自己対話のノートを書き始めて、毎日今も続いている。
今回の旅に、初めて書いたノートを実家から持ってきた📖
書いたものを読みながら、
過去の自分と今の自分を統合して
今回の旅で一つ完了させる意図をしている。
人生のネクストステージに移行する許可をしたい🚪

この7年はというと、ヨガやアーユルヴェーダは私の土台にはあったものの、少し違った視点からの学びを経験していたように思う。
今年からまたヨガTTを学び直したり、アガスティアのこともあって、
久しぶりにまたヴェーダの叡智に深く戻ってきたタイミングで今回ケララへのチケットが与えられた。

3月に8/8-19のフライトチケットをとり、
妹達にも声をかけたところ
三姉妹+娘で行くことになった。

だけど旅が近づいてきた時、
妹の一人が仕事の調整が難しく、フライトも施設の予約もキャンセルしないといけなくなってしまった。

昨年ヨガ、瞑想、アーユルヴェーダを学んだ妹にとって、とっても悲しい決断で
数日間落ち込んでいたのだが、
航空券の名義変更をして、
母にアーユルヴェーダの体験をしてもらおう!と、暗闇から喜び(光)の選択をみつけることができた。




私の母というと、

旅行に行くといえば、
'お母さんはいいよ〜、子どもたちで行っておいで😊'と
子どもの幸せや経験を優先し、
(思い出話を聞くことが母の楽しみでもある)

自分のことを後回しにしているようにも感じるほど、とても優しい母で大きな器で見守ってくれているような人。
結婚して約30年は、海外に行っていない。

妹の代わりに、母がインドに行くことになった。
母も想像していなかった展開だったものの、
1年前に開いたアガスティアの葉の録音を聞いてみると、この時期に海外で聖なる体験をすると書かれていたみたい🌱


いけなくなった妹には感謝しかないし、
この導きがあって、母が代わりにいくことになって、その体験を母に与えることができることは、本当に嬉しい。


そしたら、まさかの
世界スピリチュアル会議が政府から発表され、
8/20からタミルでツアーをするという
連絡がアガスティア協会からあり。。

8/19の復路を予約していた私は
そのままタミルへ行く流れが用意されました🕉️


つづく。

↓7年半前の写真

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?