コロナ禍短期留学体験談[学ぶ楽しみの巻]
Bula! ゆーふぃです
相変わらず、フィジー国内のコロナ感染者は
少数ながらも増えています
街はロックダウン、学校再開の目処は立っておりません
その為オンラインでの授業を受けています
その様子はこちらの記事で紹介しています^^
英語を学ぶのはもちろんですが
ここ最近の楽しみは
ディベートの準備として他の分野の知識を得ること
世の中にあるものも、起きていることも
自分の意識が向いていなければ
ないもの、起きていないことと一緒なのではと
ここ最近思うようになりました
そんな時、ディベートのお題が与えられ
その準備のためにあらゆることを調べます
今回は「女性の社会進出について」
如何に自分の見ていた範囲が狭いかを
思い知らされます
これだから学ぶことは楽しい、
あくまでも義務ではなく興味の一部だから
価値観が変わるというと大袈裟ですが
学び方を知ると言いますか、
学ぶこと、知ることの楽しさを感じる日々です
今の環境に文句や不満、後悔を言っている暇はないのです
この状況でも楽しめることは無限にあるのだから
最後に簡単にではありますが
今回のテーマについての考えを記録も兼ねて載せます
Suppose that women empowerment is getting increased, I guess the world will be getting changed. Because becoming to reflect on women’s rights , ideas and conditions in addition to the men’s it. Like a political, company, society and more. Then still more choices for women increase , systems are better.
女性が社会進出することで男性優位な条件や考え方だけでなく、男女両サイドの意見や考えが反映されやすい世の中になる。政治や会社等どの場面に於いても。
制度が改善されることで、また更に女性の選択肢が増える。
If it is perceived that as women empowerment in society, it is natural for women to work like a kind of duty , then this is wrong.
Working, marriage and childbirth are all individual freedoms.
If there is pressure for women to enter the workforce, I think that is a negative aspect. Because we can decide to everything by myself. Of course, in case of men also.There are still people in this world who cannot go to school, read, or do simple math just because they are women. In other words, they can't even get a chance to work.
I feel that this is unquestionably not a distinction but a discrimination.
It is our duty to eliminate opportunity loss and discrimination based on gender.
女性の社会進出が進むことで、ある種の義務かのように、女性は働くことが当然と認識されるのであれば、それは間違っていると感じる。
働くことも、結婚や出産することも、全て個人の自由である。
女性の社会進出が進むことがプレッシャーに感じることがあれば、それはネガティブな側面であると思う。何故なら私達は全て自分たちでどうしたいかを決めていいから。もちろん男性の場合も。
また、そもそも女性という理由だけで、学校に通えず文字を読むことや簡単な計算が出来ない人は、この世界にまだまだいる。即ち働く機会を得ることすら出来ないのだ。
それは紛れもなく区別ではなく差別であると感じる。
性別による機会損失や差別をなくすことが、私たちに課された義務だと言える。
明日は何を学んで、私は何に興味を持つのか
「明日の私を今日の私が楽しみにする」
そんなこと、かつての私が知ったらびっくりするだろうなと思います
最後までお読みいただきありがとうございました
また次回お会いできますように
以上、ゆーふぃでした