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秋色りんご飴を作る

 年長娘から、何度も「りんご飴作ろうよ!」とアプローチを受けていました。

私がりんご飴を食べたことがあるのは、お祭りの屋台で、一回くらい。美味しかったけど、作ってまで食べたくないなぁ、そのまま食べたほうが美味しいよなぁと思っています。

なので娘にも、「りんごがあるからって、りんご飴を作れるもんじゃないよ〜」なんて、はぐらかしていました😅

さすがに何度も断るのは申し訳ないなぁと思い、昨夜ついにtry!

調べると、意外と簡単に作れるんですね。



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(りんご飴らしく、割り箸を刺します↑)

上白糖がないので、いつものきび砂糖を200g(すごい量><)。娘に、デジタルスケールの数字を見ていてもらい、「『2、2、0』になったら教えてね」と伝えて一緒に計りました。

水40mlは娘が計り入れ、中火で7分。

混ぜてくれる手が、まだまだほわで癒やされます^^

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ここに、赤の食紅を投入。見えにくいけど、完全に入れすぎ。ダマになってます。

薄茶色のシロップに真っ赤な食紅を入れると、なんとなく秋色。

「赤」という漢字を見て、「しょくべにあか」と読むと思ったようで、「1つなのに、なんで6コも言うの?」と不思議そうでした。

「赤」は「あか」って読むんだよ。

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鍋を傾け、りんごを回しながらまんべんなくシロップをかけたら、できあがり。


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そのままかじるのが難しく(りんご大きすぎ?)、結局いつもどおり切って食べていました。皮の色が濃くなったせいか、実の色がハッキリくっきり見える気がするね!

数口食べて「ごちそうさま」の娘。

「口紅の味がする〜!」そうでした^^;

口紅食べたことないはずなんだけどな。

小さくて甘みの少ないりんごが手に入ったら、また作ってみようと思います。

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