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自分史

今回は約20年間の自分の歴史を簡単に振り返っていきます。

《これまで得意だったこと》

スポーツ(走ること、球技)、人と関わること、
「とりあえず挑戦してみよう」という気持ちを持つこと

《これまで感謝されたこと》

家事の手伝い
困ってる人を助けた手伝った時
リーダーとして嫌われ役を買って出た時

《これまで褒められたこと》

試験勉強を頑張ったこと、
部活でいい成績をとったとき
リーダーをやり切れた時

《これまでどんな気持ちの時が幸せだったか》

達成感に溢れた時
自分で自分の成果を認められた時
チームと目標に向かって頑張った時

🎯具体的なエピソード🎯

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小学生時代は習い事を全部で4つやっていました。
長続きする性格でなかったため、どれも3年ほどでやめてしまいました。
まず最初は少年野球を習っていました。兄の影響で始めました。野球は楽しくて好きだったのですが、キャプテンとして大勢の男の子の中で女の子1人で頑張るにはとても苦しくて3年ほどで辞めてしまいました。しかし、野球をやっていたおかげで、挨拶や礼儀、基礎体力を築くことができ、その後もスポーツが好きでいられました。
野球を辞めた後は水泳と陸上競技とハンドボールを習い始めました。毎日それぞれの習い事のレッスンを受けていて、小学生時代は習い事三昧の日々でした。

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中学生時代は部活動に打ち込んでいました。
中学校ではバレーボール部に所属していました。背が高かったこともあり、1年生の頃から未経験ながら先輩の試合に出させてもらい実践経験を積んでいました。自分たちの代になった時にはチームのエースになりチームを引っ張る存在になりました。
高校受験の際バレーボールを続けるかとても悩みましたが、現役時代に仲間とキツイ練習をした記憶や監督に怒られた記憶が深く残っていてバレーボールを心から楽しめていたか分からなくなってしまったので、バレーボールも中学3年間で辞めてしまいました。

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高校生時代は部活動と生徒会活動の両立が心に残っています。
高校生になった時、私は初めて自分がやりたいことを両親に言うことができました。それまでは親の薦めで数々の習い事をやってきたり、バレーボールをやる決断をしていました。でも私はダンスがやりたいと思っていました。趣味程度ではなく、きちんとダンスを習って特技レベルにしたいと思っていました。そして私は高校でダンス部に所属しました。高校入学時で未経験だった私は、他の経験者の部員とのレベル差に圧倒されました。
しかし、自分がやりたくて仕方なかったダンスだったので、1日中踊りダンスが上手になることばかり考えていました。3年生になり部員数30人をまとめる部長になりました。リーダーとしてとても苦しく辛い時間もありましたが、やり切ることができました。
当時18歳の私でしたが、それまで数々のリーダーを務める経験が多くありました。少年野球のキャプテン、ハンドボールとバレーボールではエースとしてゲームリーダーを務め、ダンス部では部長を務めていたこともあり、リーダーを務めることに対して苦手意識はなくリーダーシップがあると認識していました。
そこで私は生徒会選挙で生徒会長に立候補し、生徒会長を務めることになりました。全校生徒約500人の上に立ち、球技大会の企画を行ったり、文化祭の生徒会企画を担当しました。
生徒会の文化祭企画を進行すると同時進行で、ダンス部でも文化祭のショーの準備をする期間がありました。どちらもリーダーだった私は優先順位を決めるのに苦労しました。一向にチームとしてまとまらない部活と、プロジェクトの進行を逐一把握していなければいけない生徒会活動。今でも思い出すと胸が苦しくなります。
どちらもやり切ることができた時、のし掛かるプレッシャーから解放されて気持ちが楽になり、これまでにない達成感を味わうことができました。

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