ないものねだりはしない!自分だけのスキルを磨こう!
今回は著者さんの講演会を聞いた感想と新たな学びを書いていきます。
今回の作品
『I型(内向型)さんのための100のスキル』
著者 なつみっくす さん
①お話の中で最も印象に残ったこと
1️⃣自分を過小評価しない!!
ESを書く時など最大限に自分を表現する時に3割くらいのインパクトじゃ自分を表しきれないので、自分を表現する時はもっと大きく書いていい!
(自分の力が)10のものを謙虚に3に見せる時と、
10のものを大きく15に見せる時で
上手に調節しなければ、良い自己表現とはいえないので、他者と比べられる時にはどっちの見え方が良いか、時々で変える必要がある!
2️⃣自分なりのリーダーシップを発揮すること。
組織によって求められるリーダーシップは違うので、リーダーの固定概念に悩むことはない!自分の得意なことを活かしてリーダーシップを発揮する!
3️⃣葛藤をエネルギーにする
選択に悩んだ時には今どうして自分が悩んでいるのか理由を深掘りしてみると、負の感情が整理することができる。するとエネルギーが生まれる!
葛藤と戦う時こそ自分なりのやり方でプラスの行動に変えよう!
②実際に自分が実践、行動できそうなこと
noteへの投稿を頑張る、自分の記憶の倉庫にする!
感情の言語化、他人からのフィードバックをメモする癖をつける!
「エモい」なんでエモいのか、
「楽しい」どんな気持ちで何が楽しい?
できる範囲の言葉で綴る練習を日頃からしていく!
③話を聞く前と、聞いた後の変化
外交型にも内向型にも気をつけるべきことはあるということ。
ないものねだりにもなるかもしれないけど、どちらのスキルも人と関わる中でとても重要なこと
④感想
振り返ってみると中学・高校時代を私はとてもI型さんの敵だったと思います。でしゃばりがちだった私はもしかしたらI型さんのようなグループワークに苦手意識をもっている人の活躍の場を奪ってしまっていたのかなと思いました、。I型さんの頭の中の考えを引き出すことができなかったと思うと、すごく悔しく思います。当時の私は本質的なコミュニケーション能力が欠けていました。
講演の中で印象に残ってる言葉「やった後に自信がつくもの、やる前から自信はない」自信の順序について、最初から自信はないもの。経験をして自信がつくものだから、経験を積むことが自分に自信をつける1番の近道ということが分かりました。