わが家の炊飯 おひつにもなる土鍋
今年の夏はいつまでだったのでしょうか。
ようやく朝夜に涼しさというか肌寒くなったなぁ…と感じるようになりました。
春と秋って基本的に好きなんですけど、アレルギーだったり私の嫌いな某虫が大量発生するので、それをひしひしと感じております。
ご無沙汰しています。
秋といえば新米なんでしょうけど、令和になって「米騒動」という単語を発するとは思いませんでした。最近は店頭にも並びつつあります…か?
今日の話題はおひつ。
私の家には炊飯器がありません。
数年前に、おひつが欲しくて探していたんですが、その中で割と手頃な値段で炊飯もできるおひつにもなる土鍋というものを見つけて、それからはこれを愛用しています。
当時かもしか道具店さんとか見て憧れるけれどまだ私には手を出せず、でも別に普通の土鍋を使いたいわけではない…という面倒臭い文句を叶えてくれた一品です。
3合炊けるし、ガスでも電子レンジでも炊飯が可能。
私はまだ電子レンジでしかやったことないですが、約15分で炊けるという説明書の通り、家の電子レンジ600wで12−13分でボコボコ音をたてます。
いつかはガスでも挑戦して見たいなぁ。やっぱ違うのかなぁ…?と想像しつつ、今日もレンジで炊飯です。
わたしはとてもケチなのでいつも白米を2合、または2.5合入れて、そのあとは気分で玄米や押し麦、雑穀米などを入れて3合にしています。
浸水時間は割と長めに取ったほうが、吹きこぼれが軽減されるのでおすすめ。それでもボコボコいいます。美味しそうな良い香りが漂ってくるんです。
本当は蓋を開けた瞬間のホカホカ感を撮りたかったし、その方が美味しそうなんですが、まぁど素人もど素人ですので、湯気がすでに消え去った写真でご勘弁ください。
しかも生活感のあるキッチンで恥ずかしいこと…。
レンジから出して、しばらく蒸らします。
約20分くらいと説明書にはあります。何がなんでも決して蓋をとらない。
時間が経ったら蓋を開けると、美味しそうなツヤツヤごはんと対面できます。
わたしはレンジなのでおこげはできませんが、直火でやるとおこげもできるみたいですね。
私がこれを購入したのがどうやら2021年。今日まで何事もなく文句も言わず炊飯してくれてます。ありがとうね。
一人で使うなら、6〜7食分は持つと思います。ご家族だと確かにまとめてたくさんの量が消費されるので、炊飯器がいいかもしれません。
でもお気に入りのものをこうして何年も使っていくのはいいですよね。
まだ新米を購入できていないのですが、手に入ったら美味しく炊きたいなぁと思いつつ。
調理用品にまだそこまでこだわりはないですが、使い心地のいいものをまた後紹介できたらと思います。
映えない写真とともに、ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また。
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