活動指針が守れていない
5月はGWが明けてからというもの、1ミリも活動指針が守れていない。だらけてしまっているからというよりは、仕事に生活が蝕まれている感覚が強い。仕事や残業で頭が疲弊して、帰って何かをする体力もない。でも、その日を満足して終えたいがためにSNSをただ摂取してドーパミンを分泌させて時間を溶かす。
最近残業が増えていて、かつそれが当たり前になってきている。こうなると生活が乱れるのはすでに経験済みだ。ここから脱却するには、残業を減らすしかない。残業を減らす方針は2つあり、作業の質を変えずに作業の量を減らす方針と、作業の量を変えずに作業の質を上げる方針だ。どちらか一方に寄せる必要はなく、両面から攻めることを考える。
【作業の量を減らす方針】
完璧を目指さない
周りの人を上手に使う
【作業の質を上げる方針】
隙間時間の有効活用のため、タスクを細分化し、5-10分あればこなせるレベルのタスクを用意する
タスクのゴールを明確にし、途中で迷うことによる時間のロスを防ぐ
日次定例での報告など、定期的に実施する作業はスムーズに行えるようにテンプレート化する
ぱっと思いつくのはこのあたりだ。本当はもっと多くの打ち手を検討して効果の高そうなものから取り組むべきだが、そんな悠長なことをしているとモチベが死ぬので、今はこれらの方針で明日からの仕事にあたろうと思う。
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